皆様ええこんばんは参入クリアの古谷と申します。本日もで。 すね弊社参入ク。 リアのウェビナーにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。いつものようにですね、ウェビナーを始めるにあたって、いくつか注意事項を読まさせていただきますが。 ええ、本発表はですね。録画されておりますので、録画されたウェビナーのリンクはですね。登録者の皆様全員にですね。後ほどお送りしますので後でですね。オンデマンドで見ることが可能であります。本日ですね。ご質問がある場合ですね。左上に質問ウィンドウがあるかと思いますので、そちらでご入力をお願いしたいと思います。ええご講演終了後にはですね、質疑応答の時間設けておりますので、そこでですね、読まさせていただきます。 でですねええ、本日お答えできなかったご質問につきましては、後日個別にてですね、回答させていただきますので、ご了承いただければと思います。はい、それではですね。ええ、今回ええ注目しますのはええマルチメッツウィンストンラッツキューブというファントムでございます。ええ、馴染みのないですね。ええ方もいらっしゃるかもしれませんが、まあアイソセンター位置だけでなくてですね。オフアイソセンター位置の。 ウィンストンラッツテストもですね。同時に行えるような、まあ仕組みのええファントムになっておりま。 すとい。 うことで本日はですねマルチメッツウィンストンラッツキューブファントムを用いたまあキューエーのご経験をですね。中国中央病院の藤井先生にご講演いただきます。ここでですね、簡単ではございますが、藤井先生のご略歴を紹介させていただきます。藤井靖先生はですね、1998年に。 藤田保健衛生大学放射線技術学科をご卒業されまして。ええ、同年からですね。国立公立学校共済組合中国中央病院にご入職されました。2005年にはですね。放射線治療専門放射線技師の資格を取得されまして、2009年に岡山大学大学院保健学研究科修士課程を修了されております。 翌年2010年にはですね。医学物理士資格もええ、習得されまして。放射線治療のフィールドでええ、ご活躍されていらっしゃる先生であります。過去にはですねええ、サンチェックユーザー会というイベントも弊社行わせていただいているんですけども、そういったユーザー会でもですね。まあ、新QAについてお話し。 いただき、まあその際もですね。ウィンストンラッチテストのご経験をご紹介されておりましたので、今回はですねそのええアップデート版ということで、オフアイソセンターでのウィンストンラッチテストのご経験についてお話を聞けるとええ、楽しみにしております。ええ、それではええ藤井先生よろしくお願いします。 はいええ、皆様、こんばんはええ私私、あの広島県の中国地方病院藤井と申します。ええ、浦先生ええご紹介ありがとうございました。ええ、本日はええ三軒クリア社ええとメディック社がええ販売しております。マルチメントウィストンラッツキューブええ、これを用いてええビーム軸中心街評価を行いました。ええ合わせてええアイソセンターええごさや。 ええ、回転軸ええ動作のええ、これがええビーム軸外にどのように影響していくかとええいうか評価をいたしましたので報告させていただきますはいでは始めます。ええ、まずええ本題とはええ少しええ離れてあの? あの? 離れます離れているのですが、ええ法線愛想センターについてお話しさせていただきたいと思います。ええ、皆様ご存知のようにええライラックのガントリーレッドボトルいうのは重たくて。各角度で地上による固有のダレサイングが生じます。ええ、例えばゼロ度180度方向というのは、このようなええ動きにええ、誰が生じます?したがって、ガントリー中心というのは、このように一点では回りません。 ええ、こちらにラチテストの結果を示させていただいております。ええ、各角度のランドリーの角度の中心ビーム中心位置がええプロットされたようなええものとなりますが、ええこのようにロング方向に楕円形の分布を示します。ええ、従ってここでここでも一点も示しておりません。したがって、オーセンアイソセンターというのは、ええ、これらの重心から決定されるというのが一般的となります。 ええ、ここで何が言いたいかと言いますと、ええ補正アイゾセンターと各カントリーごとのビームを中心位置は異なりますよとええいうことを少しええ、頭に入れておいて頂ければと思います。ええMVとcbcdのようなKV座標系も同様であり、ええこの問題に対してええ、他社製のラインなくてはMVとKVの座標系をレックスマップを用いてソフト的に補正一致させております。 ええ、こちらのええ図はええフレックスマップを取得する際の概略図とええなります。ええ、こちらのええボールベアリングのええ。先に鉄球が埋め込まれておりますが、こちらの鉄球をまずオースセンアイスセンター上に設置いたします。ええ、その状態でシービーシーディーを撮影し。 ええ得られたcbct画像からケーブルメカニカルアイスセンターとコールベアリングの一円は、保線アイスセンターの一となりますが、このイチゴ座をソフトウェアで自動的にええ自動解析し、各ラントリー角度ごとの補正データフレックスマップを取得いたします。このフレックスマップをええ、cbctの再構成で利用しますが、再構成ええ。これを利用しなければ、こちらの画像のように売れた画像となります。 ええ、これ、ええ反対に逆転して考えてみれば、シビシティの画像の位置とええ位置というのはええ補正されていますので、ええ、厳密に言えばMVのええ位置とは少し乖離が生じる。まあ、もちろんレイコンも何ミリというレベルですが、ええ乖離が生じる。ええ、このようなことも少し頭に入れておいてもらって、ええ本日の発表を聞いていただければと思。 います。 では本題に入っていきます。まず背景です。近年、一つのアイソセンターにおける多発脳電位治療シングライズセンターマルチターゲットSRS simtsrsというふうに言われておりますが、これが積極的に行われております。この治療を行うにあたり、まずビームジグ外の精度評価を行う必要があるというふうに言われております。 ええ、またアイズセンターからどの程度離れた距離までの標的までええ治療が可能か各施設でええ確認しなさいよというような報告も多数認められます。ええ、また加えてええ右のジグガイ評価ではガントリーやコリーメーター、カウチなどの回転軸誤差の影響も受けるという報告もありますので、注意が必要となります。 ええ、そこで本日の目的とさせていただきます。ええ、まず実施設のライラックのBMを中心地区外制度をこのマルチメントベストオンラッツQAシステムを利用してええ評価。ええしええ、論文ベースではありますが、ためかなものとも比較を行いました。ええ付け加えてアリスセンター登録誤差や各回転軸誤差。 ええ、これが生じた場合、ビーム軸外評価にどのような影響を及ぼすかということをええ、評価いたしますので、ええ報告していきたいと思います。 それではええマイクをはい、ありがとうございます。マイクを一度、私の方ええいただきまして、本日もですね。まあ、こんな感じであの今ご参加されている皆さんにですねええ、質問を投げかけてみたいと思っております。こんな質問を今日は一つ用意しました。 ええオフアイソセンター位置の照準精度ターゲティングの精度っていうのは、皆様どのように確認していらっしゃいますでしょうか?ということでゴタクであります。ええ、エーはですね。専用ファントムええ本日のマルチメスウィンストンラッツファントムだったり、その他特注のファントムだったりをですね。作成されましてプラスイーピーアイディーでですね。測定してますよとかですね。あとはええ専用ファントムなんですけど、フィルムで。 やってますよとかですね。あとはええ。従来のウィンストンラッツファントもまあ駆使してですね。設置しましてええ、解析してますよとかですね。あとはええまあ幾何学的なチェックにはならないんですけども、まあ電離箱測定でですね、線量を測定してそれを持ってですね。対応してますよというのがDですね。まあ、それともちろんあのこういったオフアーストセンターにターゲットが。 なくですね。あのそういう消費者技術を用いてない説ももちろんあるかと思いますので、未実施というええ欄も設けてみましたが、皆様いかがでしょうか?ちょっとええ、選択をしていただければと思います。30秒ほどお待ちしてできれば、参加者の5割、6割の皆様にですね、選んでいただいたら後にですね、皆さんと。 回答を共有したいと思うんですが、いかがでしょうか?今45%49%もうもうちょい待ってみましょうか?もうちょい待ってみまし。 ょうか、はい。 それでは? ええ、ここで締めさせてもらって、ええ結果ですね。はい、こんな感じになっております。ええ、専用ファントムですね。ええ、弊社のファントムだったり、特注ファントムを使ってプラスイーピーアイディーでやってますよというご施設が多いですね。フィルム使ってっていうのはええゼロということですが、まあ、従来のウィンストンラッツファントムを駆使してですね。ええ。 やられているご施設様もあるそうです。そうですね。二番目に多いのは電離箱測定でやはりええ、ちょっとそこまで難しい設置はできないのでというので、おそらく皆様代用されているのかなと思います。で、未実地の施設もええ、これだけありますよということではい、こんな結果となりました。藤井先生、マイクを開始します。 はい、ありがとうござ。 いますはい。 ええではですねええ、発表を続けさせていただきたいと思います。ええ、まずはですね。ええ、マルチメイトブイソンラッツキューブ監督のええ、説明から入っていきたいと思います。ええ、このファントムの大きさは8.5かけ。 8.5かけ12。 点七五の直方体になります。ええ、この中に直径5mmのええタングステン九あタングステンカーバイド機ええ鉄球ですねええこちらが配置されております。ええ、こちらに配置図を示します。ええ。 こちらのファンドムの十字の大きな十字の交点。ここにええこの黒いええ鉄球がまず埋め込まれております。ここがアイソセンターとなります。 ええ、ここより。 ええ、ロング方向に3cm-3cm 7cmの位置にターゲットを135のええ、鉄球がええ、ここからロング方向1.5cmかつええラテラル方向に3cm。 ええ、ロング方向に-5cmかつええナトラル方向に-3cmの人に一二ええターゲット二四のええ鉄球はええ入っております。ええ、ちなみにですが、これは地下路方向には離れたターゲットはありません。ええ、そしてファンドもの設置ですが、この設置誤差直接超ええ検証結果につながるため、ええ、慎重にええ行う必要がええ強くありますのでええ紹介といたしたいと思います。 ええQAプランですがええ三年クリア車から二つのものが各ベンダーのものが二つええ影響されます。一つは15方向から解析できるもの。もう一つは8方向から解析できるものとなります。ええ、こちらに示した表はええ15方向から解析できる19フィールドのカントリーカウチコーディネーターのええ、それぞれの角度などを示したええ組み合わせがええ表記されてお。 ります。 まずフィールド一番でのものを紹介いたしますと、ガントリーコリンカウチコリメーターゼロ度のもので照射いたしますと、こちらの画像のようなものが得られます。こちらフィールド四番はガントリーゼロ度カウチ、45コリメーター、45度の画像です。フィールド十番11番は? ガントリー90度カウチーゼロとええコリュメンター90度のものになります。ええ、これなぜ二つあるかと言いますと、ええ、このバンドの横方向90度270度からええ打つと?どうしても鉄球が近いため、照射がオーバーラップ。 するため。 これはツーフィールドで一つのええ方向をええ解析しております。ですので、15方向の解析にああ、解析できるものに対して19フィールド必要と。 ことになります。ええ、このようにええ得られた画像をええソフトウェアの方にええ投げ込むことによって自動で解析レポートをええ準備した用意してくれます。ええこちらの右の図はええメインの解析結果となります。ええ、15方向のええものに対して各ええ六つのええターゲットええアイスセンターを含めたええ六つのターゲットのエラー値が表記されております。 ええこのええソフトウェアええワインクライテリアが0.75フェールがレイコム1mmああ1mmとなっておりますので、ええこちらの結果はまあフェールが三つええワイニングが十個程度という結果となっております。ええ、さらにええコリメンターローテーションの結果、カウチローテーションの結果、こちらのオフィショナル、ああ、ポジショナルええオフセット値というのは、ファンドの設置誤差を示します。ええ、このファンドの設置の誤差影響にええああ。 検証結果にええ強く影響しますので、こちらの結果を見ながら検証を進めていくということがおすすめとなります。ええ、さらに詳細なレポートもええ提供されます。ええ、これのこのレポートはターゲット四こちらですねええこちらのターゲットに対する15方向からの詳細の解析結果が示されております。ええ、例えばですねええこちらはガンドリーカウチコリメンターゼロードのものになります。 ええ、ゼロゾンですので、ええこの有方向がラテラル方向になり、ええ、v方向がロング方向を示します。ですので、ええラテラル方向にマイナス零点ゼロ一ロング方向に-0.82トータルで零コンマ八二のエラーを持った外積結果ということにな。 ります。 ええ、90度になりますとこちらの有方向というのがバーチカル方向を示します。 ですので、こちらの解析結果として出しまして、はいう方がバーチカル方向で-0.5キロング方向で-0.19トータルで零コンマ六二のエラーを持った結果と内野になっております。ええこのようにええ、多くの解析結果をええ用意してくれるええレポートとなっております。またさらにですねええ、視覚的に見えやすい解析結果とかもええ、影響的にしていかれますが、まあここまで私が紹介するのはまあここまでとさせていただきええ。 実際の本題に入っていきたいと思います。ええ、こちらええ私のええ病院でのええ補選治療のチームのええメンバーとなります。ええ、私らの施設ではええレクタ装置のええイメージええ使っております。ええではええ目的のおさらいとさせていただきます。ええ、まず実施設のええライラクビューの中心10回制度の評価を行。 いました。 ええ、こちらがええエレクタのええ装置のええ、今回行った解析結果となります。ええターゲット一番これちょうどええ頭側G側の方にええずれたターゲットとなりますが、こちらにフェールが一つええすべてのええターゲットに対してええワーニングがええ一つ以上計20個程度のええ結果となっております。 参考までにですねapmのSRSのためのプラクティスガイドラインをお示しします。今回の該当するQAのトレランス。今回はこの項目においては、ラジエーションアイソセントリックテストになりますので、1mmとなっております。それを見てみますとちょうどアイソセンターの。 エラーというのは、1mmを超えたものはありませんので、ええとりあえずこのトレラーズは満たしている。ええ、その他本日のええ研究解析結果に該当するものはカウチのポジションで1mm 0.5°。ええ、ガントリーコリメーター。これで1142から忘れしたものですが、一度となっております。ええ、これだけのええ解析では面白くなりありませんので、少し深掘りして解析していこうと思います。 ええ、まずはええ。90度270度の結果です。ええ、この結果においては比較的良好な結果を示していると思います。ええ、それに対してゼロ度180度においては、エラーが大きな傾向となってきております。ええ、これはですね。直線乾燥機の特徴でもあるサギングの影響が強く影響しているとええ思っております。ええ、こちらええ、少し注目していただければゼロ度のアイスセンターのエラーの値でこの五八。 ええ、180度の値でこの六八、ええ、これを足し合わせた値ちょうど1.3mm程度になると思うんですが、この足し合わせた値がサイディングの影響というふうにええ言われておりますので、概ねエレクターの装置はまあこの1.3mm程度のサイディングの影響が出ると言われておりますので、まあこの値がまあおおよその限界なのかなと思います。 ます。また、ちょうどこのエラーを2分しているので、まあアイソセンターのええ、一番ちょうどいいところにええ設置されているのかなということがわかると思います。ええ、さらにですね。少し注目していただきたいのがこれ、面白い結果なんですね。ええ、サリングの影響になると思うんですが、まずええ、ゼロ度のアイソセンターの値平時点で558に対して、これええ頭側のターゲットになるんですが、一番二番エラーが小さくなっていることがわかります。 ええ、それに対して足側のターゲットええエラーが大きくなっていることがわかると思います。ええ、これはですね。ええ、ゼロ度方向というのは、ええ、誰がええ、頭側方向に行きますので、頭側のエラーがええ、少しええエラーが小さくなっているという傾向がええわかると思います。それに対して180度のエラー0.68に対して、頭側のターゲットはエラーが大きくなっていることがわかります。 それに対して足側のターゲットエラーが小さくなっていると思います。これは180度の誰?というのは足側に慣れていきますので、ええ、足側のエラーが小さい。これもサギングの影響だということが。ええ、今回こう一ぐらいの評価をしていく上で、ええわかったこと、非常に面白いなとええ、個人的に思いました。 ええ、さらにええ今度心配していたカウチのええ結果ですが、このようにカウチ45度90、ええ様々な結果降ってええ解析しておりますが、すべて1mm以内に収まっていて、まあちょっとホッとしているところです。ええ、カウチですねええ装置の固有のもの固有の性能というのももちろんあると思うんですが、ええ、私が考えているところにおいてはカウチというのは、据え付け時にどこまで追い込んでやるかによって、このエラーの値というのは大きく変わってくるのかなとええ。 ております。 では少し解析の角度を変えて見てみます。こちらのグラフは15方向のそれぞれのターゲットのエラーの値の平均値を示します。アリソセンターでおおよそ0.5程度、その他のターゲットにおいても、おおよそ同じ結果が見られると思います。 だいたい論文でよく見るのは、ターゲットがアイスセンターから離れると大きくなるよというふうな結果。あの思いますが、エレクターの装置というのはええ、ターゲットが離れてもええ?まあ、平均値誤差が平均値になりますが、エラーがあまり変わっていないということがわかると思います。ええ、これを先ほど紹介したアサギングの影響ではないかなと考えられますアイスセンターから離れた位置でエラーが操作されているのかなということが予測されます。 ではええ、ダメーカーのものとはどうなのかということで、ええ、少しええ論文を紹介したりしたいと思います。このオフアイソウエストンランチテスト。ええ、これ我々と同じええワンドも用いて同じ方法で検討してええ七つの来年直線加速器で比較をした論文になりました。ええ、すべて。まあヴァリアン装置で比較しております。トゥルービームが2台、バイタルビームが2台、トリロジーアイエックスが2台となっております。 ええ、これの結果はええトルーゲーム非常に良好な結果となっております。ええ、バイタルビームメールが二つまあ十個以下のバーニングという程度になっておりますというより、ちょっと悪い結果かなと思いますが、エックスは思った以上にいい結果があったなとええ思っております。これを先ほどとええ同様な15方向からの誤差平均のグラフで比較していきます。ええ、我々の使用している装置エネクターとか。 比べるとトゥルーウィングとエデルウィングのは良好な結果。ええ、トリロジー少し悪い結果となっております。ええ、少しご注目していただきたいのはええ。バリアン装置の傾向ですね。ええアイソセンターと比べてええ、ターゲットが離れるにしたがって、やはりエラー大きくなってるんですね。これ論文をよくええ見るデータと同じです。 ええ、この結果ええ、なんでこのような要因がああ結果になるのかなとええ、いろいろ考えてみましたが、あの私割合ユーザーなんではありませんので、深くの検討は行えておりませんが、まあこの後出てくるええ検討結果で少しヒントになる。ええ、結果が出てきてるのかなととも思っております。 はいええ、ここまで。まあ、次施設のええ、製造結果を報告させていただきましたが、ここからはええアイスセンタートロール誤差や回転軸誤差ええ、これが生じた時のビーム軸外の評価にええ、どのような影響を及ぼすかとええ報告させていただきたいと思います。ええ、まずはアイスセンタートルコ座です。 アイソセンター登録さんええ、少し分かりにくい言い方をしてええ、異常に申し訳ないなとええ思っておりますが、少しこれについてええほうあの説明させていただきます。 ええ、冒頭のスライドでMVとKVの座標を計を位置させるために、ええフレックスがを取得するというお話をさせていただきました。ええ、こちらのボールウェアリングの提供をまず温泉配送センターに設置し、cbcdを撮影し、MVとKVのええ、イチゴサをええ評価し、フレックスが捕食するよという話になります。え、まずえこのえ? オルベアリングを補選アイソセンターに設置するのですが、そこでの誤差これをアイソセンター登録誤差というふうにええ言わせてもらってます。ええ、この誤差が生じると何が生じるかと言いますと、cbctでの一情報エラーがシスマチックに出てくるということになります。ええ、要するにええ患者。ええ、今回はファントムになりますが、ファントムをcbctを撮影してきちんとアイソセンターに合わせたつもりでもええエラーがええ。 出てきていますよということを意味します。ええ、そこでええ。今回アイソセンターと誤差を想定し、ええ、このファントもラテラルロングバーチャルから方向にそれぞれ0.5mm、1mmずらして検証を行いました。ええ、もっと簡単に言えばアイソセンターをアイソセンああ、ファントムをアイソセンターから少しずらしてビーム軸がどのようになるかを検証を行ったということになります。ええ、結果です。まずはビーム軸外ではなくアイソセンターにおける結果です。 ベースというのは、ファンドムをずらしたえずらさずえ?そのままエラーのない状況でええ、解析した結果です。こちらが解析結果となりますが、1mm以内に綺麗な分布となっております。ええ、この状態からラデラル方向0.5mmファンドムをずらしたええものだとどうなるかという解析結果をこちらに示します。 ええ、まずナチュラル方向にファントムをずらしてもええ、90度方向270度方向のええビームアイソーセンター軸というのは変わりませんですので、ここはそのままの値がええ乗ってきています。それに対してゼロああ、ゼロ度180度方向というのは、ええファントムのええずれたと方向に。 この0.5mmずれているという結果になっているのがわかると思います。ええ、1mmにおいても同様の結果、これ、ええ、これが伸びたような状態ですね。ええ、ロング方向でああ、バーチカル方向でも同じような結果です。バーチカル方向ええゼロ増方向180度方向はあまりええ影響していきませんので、おおよそそのままの値。しかし90度方向こちらの90度方向の値がこのように5mmずつええずれた結果となっております。 ええ、90度方向あロング方向というのはええラントリーゼロ度方向90度方向とええ影響してきますので、この分布がそのまま0.5mm、そのまま1mmずれたような結果となります。ええ、したがってこのスライドからええ言えることはアイソセンターではこのエラーを与えた。まあ、ファンドンがええおずらした大きさたちの方向に。 そのままエラー。 が加わった結果とええなっております。 ええ、ここで注意していただきたいのはロング方向になります。ロング方向ええ、サギングの影響でどうしてもええアイスセンター軸のああ、ビーム中心軸というのは、このように縦長の分布を示します。ですので、ロング方向に少しのエラーが起きればすぐ1mmを超えたエラーが生じてきてしまいます。ええこれ、ええアイスセンター登録作業であったり、ええ、非常にこのロング方向においてのアイスセンター登録作業というのは非常にええ注意をして。 ああ払う必要があるということがわかると思います。ええではええ?ビームジーク外ではこのファンドムのズレはどのような影響を示すかということをええ、ここからええ解析していきます。まずこのベースというのは、先ほどのスライドでええ紹介したええエレクターの装置はええビームええ、愛想センターから離れて。 いくターゲットにおいてもエラーは大きくなってませんねといった、ええ、グラフになります。これに対してナデュラルロングバーチカル方向に0.5mmずつ1tをずらした結果、ええBM。 軸外のものにおいてはどのようになるかというような結果を示しておりますアイスセンターでは、先ほどのスライドで示したように、まあ、エラーがええそのまま乗ってきたええ状態となっているのに対して、ラテラル方向の0.5mmずれたええものに関してはこのターゲット二とターゲット四で少しおかしな影響がし示されているのがわかります。ええ、このターゲット二とターゲット四のええええ。 鉄球はえ?アリ?ソセンターからラテラル方向にずれた鉄球になります。要するに、ここで見えてくるのはラテラル方向にファントムがずれればラテラル方向にええずれた鉄球に何かええエラーが大きく影響してくるということがわかります。 ええ、これに対してロング方向でも見てみますとロング方向にええ、ファントムがずれるとええこの定休すべてロング方向にええ、1月第一に配置されてますんでをすべて影響が含まれてきているということがわかると思います。 ええバーチカル方向今回、このファンドもバーチカル方向にずれた。ええ、一日実況は存在していないのであまりエラーは大きく変わらないかなと思いましたが、ええ、最も離れたターゲット後のええターゲットでいろんなエラー大きなエラーを認めました。ええ、これは。 何が原因しているのかはちょっとわからないのですが、ええこの後ええあの検討するええ、回転誤差などがええ、その他の影響が影響してきているのかなともええ推測しておりますので、ええ、もう少しええ回転誤差の方でええ見ていきたいと思います。ええでは続いて回転誤差が生じた場合、ええ微分軸外溶解どのような影響が出るかとええいうこと項目に対してええ検討していきたいと思います。 ええ方向はこのファンドもええ、ギチギチにええしっかりええセッチングしてセッティングしてレイ点1mmエラーにまず設置いたします。そこからラントリーコリネーター、ガウチにそれぞれ0.5一度のエラーを出して検証を行いました。 ええ、結果となります。ええ、ベースエラーのないものに対してガントリー0.5ドルガントリー値とのエラーを持たしたものの、結果はええおおむねあまりええ、エラーが大きくはなエラーの傾向としては変わらない。少しあえてユーラーはターゲット四ええ、ロング方向にずれたターゲットでエラーが少し増えたかなと。 いう傾向のみでした。それに対してオリメーター0.5°エラーを加えたものに対しては、ターゲットが愛想センターが離れたターゲット四五でエラーが大きくなる傾向。 ええ、こういうメンター一度のええござを持たしたものに対しては、エラーが非常に大きくなったすべてのターゲットでエラーが大きくなりターゲット。四番、五番ではええ?平均誤差でありながら1mm 1.5mmに近いエラーを含んでいると。 が結果が出たということになります。カウチ0.5°に対しては、すべてのターゲットにおいてエラーが大きくなっていますが、ちょっと規則性はないかなと思いますが、カウチ一度になってくるとエラーターゲットからアイサセンターからターゲットが離れるにですね。エラーが大きくなるという傾向が認められました。 ええ、これと類似した論文を少し紹介いたしたいと思います。ええ、こちらの論文は我々と同じええファンドを用いたええ検討とええ、サールレスマンプチェックを用いて、ガンドリークリメーターガウチの回転五座の検証を行った研究となります。 まあこれ結論から先に言いますと、ええ概念を示しているように、この患者QAのアップチェックのQAだけで、ええ、このオフワイスセンターウイストライトテストのルーティンのQAはええ必要なのかというようなええことで、これとこれを比較した。ええ件ええと論文となります。 ええ、まずはマルチメントのバウンド部の結果を示します。ええ、彼らはこれ二度までエラーを出して検討していますが、我々一度までのええ検討しかしてませんので、我々のええ値と該当しているものに赤い線でええ赤い線をで囲んでおります。ええ、また彼らはマークシマムのええ結果を載せていますので、我々は平均値を載せてますので少し値が異なりますが、ええまずはコミュメーターの影響から見てみます。 ええ、クリメンタルの影響?あ、そしてブルーで囲んだものはええ、ワーニング以上の値をブルーでええ、囲んでおります。まずこれ、メンタルの影響を見てみます。これメンタルの影響0.5のええ、誤差が生じた段階でええターゲット123でワーニングターゲット四五でええ増える1mm以上のエラーを認めております。 ええこのメーター一度の誤差でええターゲット一から全て1mm以上の誤差を認めてエラーを認めております。これは我々の検討と同様な結果となっております。ええ、カウチにおきましてはええターゲット一番二番ではええああ、カウチの0.5度の誤差ではええターゲット一番二番ではええあまり大きなエラーは認めてませんが、ターゲット三番、四番、五番になりますと少し大きめのエラーが認められてきます。 ええターゲット中うちの誤差一度になりますとええ、すべてのターゲットにおいて、ある程度大きなええエラーを認め、これも我々の検討と同様な結果でありました。ええ、ランドリーにおきましては、あまりええランドリーゼロ0.5°一度においても、あまり大きなエラーは認めてませんが、ターゲットにターゲット四これはええ?ナタラル方向にずれたターゲットに関しては、少し大きめなエラーを認めます。 ました。ええ、これもええ。我々の結果とまあ似たような感じとなっております。ええですのでこれ、まあランドリーで少し考えてみますとええ、これはまあ確かに考えたらそうなんですね。ええ、ランドリーというのはロング方向のええアズゼンダー軸でを中心に回転してますので、このターゲット135ロング方向にずれた135というのはあまりエラーが大きくならなならない。 確かにそうなんですね。しかし、ラテナル方向に関しては少しエラーが大きくなってくることは、ええ、想像できるのかなと思います。そしてバーチカル方向ですね。今回、このファントムにはええ、このバーチカル方向に離れたターゲット設定してませんが、これがあると少しええエラーの傾向の見え方が変わってきたのかなと思っております。ええ、こちらエスアールエスのマーク実行を示したものになります。 の結果を示したものになります。まあ、結果としては、ええ傾向はマルチメントの同様な結構を示しましたが、詳細な結果は異なった結果を示してまた示しましたという結果なので、こちらの値がまあ正しいのかというと、そうではないのかもしれませんが、傾向としてええ、少し紹介します。まず買う力です。川口ではこのままチェックの結果では-0.5°を超えたあたりから。 あたりからptvドウズカバレッジが98%を低下している結果となっております。ガンドリにおいては、ええ1.5°。ええずれてもええすべてのptvドウズカバレッジが98%を満たしているという結果となっております。ええ、コミュメーターに関しては約一度ですね。一度を超えるあたりからptvドウズカバレッジが98%を低下したという結果を示しております。 まあこれカウチとコリメーターがちょっと逆転した結果となっております。があったまあ、傾向としてはええ、このカウチとコリメーターに大きくのええ、誤差が大きく、ええ、微分自分ぐらいに影響しているという傾向はええ、どのような結果となっております。ええ、これ、ええでは回転成分がどのようなエラーを示すのかということを少しエラーを大きくしてええスライドで示します。こちらがエラーなしのええ。 ものです。それにコリメーターサンドのエラーを示すとアイソセンターでは中心位置を示しておりますがアイソセンターから7cm離れたものにおいては、もう照射がギリギリの位置に鉄球が来ているのがわかります。また、バテラル方向に釣れたものに関しましても、このように遠い方向にもエラーが生じているコリメーター。今まであまり気にしてなかったんですけど、コリメーターの影響で結構。 でかいということがわかります。カウチもコリメーターの傾向と同様な結果を示しておりますが、まあコリメーターほどエラーの問題としては大きくなく、まあ、等音頭方向ではそこまで大きくエラーが出ていないという結。 果です。 それに対してガンドリー方向エラーあまり出てないんですね。結構ガンドリーってすごく気にしてたんですが、割とガンドリーのエラーというのは、この。 の軸がまあロング方向が強い傾向を示すファントムなので、こういうような結果になったのかもしれませんが、結果としてガントリーのエラー成分というのはあまり大きくなってないという結果となりました。では、まとめに入っていこうと思います。まず最初の検討です。施設の軸外評価の検討です。 アイソセンターはから7cmまでの自負外評価では1mmを超えるエラーを今回一つ認めました。今回の検証何回も繰り返しますが、だいたい一から3個ぐらいの1mmを超えるエラーを認めました。しかし、論文でよく見るアイソセンターから距離を距離の大きさのエラーには大きな股間はこのエレクター装置ではしませんでした。 ええ、またラントリー90度72 170度方向よりええゼロ度180度の方向でエラーが大きく認められました。ええ、これはサギングの影響が強く考えられます。ええ、そしてサギングの影響で新しく。 私知ったのですが、ランドリーゼロゾー方向ではアイソセンターからロングマイナス側、まあ足側ですね。足側でエラーが大きくなり、反対にアクア。地上方向では頭側のエラーが大きくなったということがこの検討で認められました。次に、通知誤差アイソセンター登録誤差や回転誤差の地区外による影響です。 ええアリソーセンター登録さまあ、ファンとの設置誤差を示しますが、ええ、これはエラーの大きさ方法が系統的に加算されるええエラーになるということが示唆されました。加えて、ビーム軸外ではその他、何らかの影響が影響を受けて大きくエラーが大きくなることが示唆されました。 ええ、回転ええ、誤差の影響は?ガントリーエラーのエラーと比較してフリーメンダー信頼のエラーが大きく軸外評価に影響いたしました。ええ、特にアンジュセンダーから離れた量的では腸。 炎でありました。 ええ、こちらのええ装置誤差のええ結論を少しまとめ。 てみますと。 未分軸外の評価というのは、まあ、様々なエラー要素が複合的に重なり、エラーに寄与している可能性がささります。 これはいうのは今回のファントムというのは、まあ、力方向にずれた一日のに鉄球が廃止されてますので、少しこれらの論語をアポリメーター信頼の影響が強く示されたのかな?完全の影響が少し小さく示されたのかなということも含めて、この考察としてみました。 そしてええ、長生きながら少し提言をしてみたいと思います。ええ、今回ええゲームやDG 142のええええトレラン中でのトレランスでは、ラジエーションアイセントリックベストで1mmええカウジラントリーコミュメーター。 のええ。 エラーで1mmええ、一度となっております。まあカウチは0.5°となっておりますが、ええ、カントリーコミュメーターカウチの回転誤差はええ、今度ええこの? スチームライフセンターええマルチターゲットSRSを行うのであれば、0.5度が妥当なのかなというふうに考えております。そしてええ、少し遅くになりますが、ええ、以前ええブレインラボの勉強会に行ってもらった。ええ、スライドとなりますが、ええロンコンプランナーのええ治療を行う。 にあたりカウチを回せば、やはりこの位置でええ検証した方がいいですよというようなスライドでした。ああ、確かにそうなんですね。ええ、カウチを回すと、本当にこの0.5°以内なのかなということはとても不安です。ええ。 もちろん今回の検証結果ではええほっとするええええすべて1mm以内のという結果が出ましたが、ええ、このような安全を担保する方法というのも少し検討するのも一つなのかなと思います。ええ、私らのホテルでは、このカタリストというのが入っているので、カタリストでもこのようなことをカウチの回転誤座を少しリアルタイムに検討して、ああ、検証していくのも一。 つかなと。 思っております。ええ、はいご清聴ありがとうございました。 藤。 井先生、ありがとうございました。とてもいろいろな情報をええ聞かせていただき、とても勉強になりましたが、私もですね。ウィンストンラッツテスト本当にデータ一つ一つを深くにらめっこして、こうどうなってるのかなって見てると、頭から途中で頭から煙が出てくるぐらいですね。こんがらがってくるんですけども、今日のあのご講演聞いてですね。あの大事だなと思ったのはやっぱり。 そうですね。藤井先生もおっしゃってた通り、ガントリーエラーだけじゃなくて、コリメーターエラーだったり、寝台のエラーっていうのが実はちょっと効いているというのがですね。改めてデータや論文を見てわかりましたので、とても勉強になりました。ありがとうございます。それではですね、皆さん、あのご質問。 もしありましたらええ質問ウィンドウにご入力ください。すでにいくつかええご質問いただいておりますが、後ほどええ読み上げさせていただきたいと思います。その間にですね、あのいつも通りですね。いくつか告知をさせていただきますが、まず一つ目はですね。あの今後のウェビナーの予定です。ええ、来月はですね。あのちょうど月末はジャストロも控えておりますので。 また12月はもう年末ということでですね。今年2024年のウェビナーというのは本日が最後になります。ええ、今年はですねええ。今回の藤井先生のご講演も含めると、まあこちらにまとめました通りですね。7回のウェビナーを開催することができまして、いつもあの皆様に多くの皆様にですね、ウェビナーに参加いただきまして本当にありがたいなと思っております。 またですねええ、これまでにご講演いただいた先生方にもですね、重ねて御礼申し上げます。まあ、2020年からですね。このウェビナー、ちょっと色々企画してですね。続けていますが、現在までにですね42回行っておりまして、まあいつもの多くの皆様にですね、ごご覧いただいております。ですので、ですね。2025年もですね。引き続きまあいろんな視点からですね。企画を続けていきますので、何卒よろしくお願いします。 もう我こそはですね。あの発表してみたいとかですね。こんなトピックを取り上げてほしいというリクエストございましたらですね。あの遠慮なく古山でご連絡いただけるとええ嬉しく思います。個人的にはですね、あのできるだけ多くのご施設の皆様にですねええ、各ご経験をですね、発表いただきたいなと思っていますし、あまり堅苦しくないですね。ウェビナーができればなと思っております。ええ、今後ともよろしくお願いします。 ええ、もう一つですね。あの11月末にはですね、先ほど申し上げました通り、ええ、第37回のええジャストロ学術大会開催されます。ええ。東洋メディック様主体でですねええ、今年も様々なイベントを企画していただいております。ええ、まずジャストロのこちらええ、前日になるんですが、ええ東洋メディックセミナーというものを企画したしていただいております。 これですね。ジャストロ会期中はですね。こういったイベントを開催することが難しいですので、昨年からですね。前日開催というチャレンジをしているんですけども、前日入りされる方いらっしゃいましたらですね。ぜひ足を運んでいただきたいなと思っております。参入クリア関連のご講演としましてはですね。帝京大学医学部附属病院の熊谷先生と。 ええ、横須賀共済病院の下内先生にですね。サンチェックに関するご経験というものをご講演いただきます。真ん中に移りますと。ですね。ランチョンセミナーええ、今年もええ開催させていただきます。ええ。今回、対象製品はやはりサンチェックということで、サンチェックページェントですね。ええ、座長にええ斎藤先生山梨大学の斎藤先生をお迎えして。 ええ、順天堂大学のええ、高津先生にですね。こういったようなタイトルでですね、ご経験を発表していただきます。そしてええ、もちろん東洋メディックブース大きなブースもですね。ええ、展開していこうという予定です。ええ、東洋メディックの皆様、ありがとうございます。ええ、今年はですね。以上のようなちょっと最後三チェックがちょっと。 ずれてますけども、以上のようなラインナップをですね。実機展示させていただきますので、ご興味ある方はですね。ぜひええ、お越しいただければと思っています。ええ、お待ちしておりますはいということでええ、質疑応答のお時間に移らさせていただきたいと思いますが、ええいろいろ藤先生来ておりますので、ええ、ちょっと順不同になりますが、読まさせていただきます。 まずはですねえっと私への質問来ています。ええ、サニュークリア古谷さんへ質問なのですが、解析結果は絶対値表示のみということで、今日のあの藤井先生のスライドでもいくつかキャプチャーをええ見せていただきましたが、ええ、解析結果は絶対値表示のみでどちらに? ずれているかっていうのは、画像を見て判断するしかないのでしょうか?というご質問をいただいております。ええ、おっしゃる通りですね。あの絶対値表示ということで、どれだけずれているかという情報しかレポートには反映されませんので、現バージョンではですね、あの一つ一つのイーピーアイディーの画像を見ながらですね。あのゼロとゼロとだとええ、こっちにずれてるなというのをご判断いただくという必要が。 加えてあります。まあ、確かにあのおっしゃる通りですので、一度ですね。あのこちらにつきましては、開発チームにですね、どの方向にずれているかもレポートでええ示してくれるといいかなというリクエストがありましたよというのを私の方からええ投げさせていただきたいと思いますが、吉井先生やはりどちらの方向にずれてるよっていうのを簡単にでもサマリーすると見やすいですかね?さらに。 そうですよね。あのやっぱりあの突っ込んで、こうずっとあの見ていけば、なんとなくこう一つ一つを見ていけばわかっていくんですが、やはりまああの大きなものをパンと見るときに、どちらの方向にこうずれてるよっていうことがわかる。ええレポートがあれば、よりやっぱり通常のルーチンQAではありがたいですよね。 うん、そうですよね。 はい、ありがとうございます。ぜひあちょっと私の方から開発チームにこれは投げてみようと思います。ありがとうございますはいえっと次はですね。設置に関するええ、ファントムの設置に関する質問をいただいております。マルチメンツインストーラーツファントムの設置にいつも難渋しておりますと、ええ、実際のファントムのユーザー様からのご意見ですね。 ええ、藤井先生の施設では設置のコツだったり、注意点があればええご教示いただけませんでしょうか?というご質問いただいておりますが、いかがでしょうか? そうですね。これまあ実際使われているということ。なんであのこの設置の設置に大変苦労というか、設置によって値が全然変わってくるという実感があったからこその質問だと思うんですけど、ええ、我々の施設でも、まあ結局何を合わまあ? 言ってしまえば何を合わせているの?何を見ているのか、何をあの検証しているのかっていうところであれば、例えばレーザーであれば、もうレーザーで合わせてレーザーのこの位置がこんだけずれているよ。そうなれば結局ええ? 軸外もこんだけずれてるよという結果になると思います。で、例えばcbcdに合わせれば、cbcdの結果はこんだけやっぱずれてるよ。いや、何を見てるかっていうところでファントムの合わせるええ、定義っていうのは違ってくると思うんです。ただ、ここのあのマシンのポテンシャルというか、ええ、どんだけのええきちんと合わせれば、どんだけの精度が出るかってみようと思った時に、まあ、今回我々の研究もそうだったんですが、ええ、どこまで追い込んでみるかって言った時に、いろいろしてみました。 ええ、まずはええアイドセンター上のラッツ。ああ、鉄球で実際のラッツテストで8方向からええ合わせ込んでいく。そのラッツをええ、細かくええと六軸針台等を使って合わせ込んでみたりとか、やってみましたええただ。 また、これが臨床で。 本当にこの結果なのと言われると、じゃあどうなのかというところになりますので、cbctなど。 でまあ、通常のエンドエンド試験ではありませんが、何を見ているかっていうところで合わせ込んで、それがこの結果だよっていうふうに見ていくのが臨床に一番適しているのかなと思ってます。 ありがとうございます。それではええどしどし来てますので、ええそうですね。治療計画絡みのご質問。 いただいております。ご講演ありがとうございます。本QAの結果は、ご施設のptvマージンに反映されておられるのでしょうか?というご質問をいただいております。 はい。本当に気になるとこですよね。私らの施設でも、このファントムが入るまでは一番最初をやった。230はフィルムでやって。 いや、あの位置検証しました。ただ、よくわかんないんですよね。フィルムでやってもええ、本当に合ってるのかなっていうネイルコムは何ミリレベルを解析するっていうのはええ、非常に難しかった記憶があります。で、ええ、結局何を常にしてたかというと、今さっきのアンケートもあったんですが、ええどうする?あのそこそのポイントでの染料チェックのみでした。そして一番大事にしてたのはええと。 臨床の結果です。局所制御がしっかりできているかどうかっていうのは見ていきました。割といい結果で局所制御できてましたので、まあ、この結果でいいかってやってたんですけど、今回のバンド分を用いて1mmを超える結果が必ず二三カ所出るんですね。ならば、これで今までやってきた今まで全部1mm以上のマージンはほぼほ。 ぼ取ってません。 だいたい1mm。 まあ、ケースによっては2mm取ったええと症例もありますが、ほぼほぼ1mmでやりました。で今回の結果、我々の装置でも1mmを超える結果がありましたが、ええ、それで1mmをええ超えるマガジンを設定するかと、どういうという議論ももちろんええ。我々の説もありましたが、ええ結果今の臨床の結果がええ。 しっかり局所制御できているのであえて、やっぱりマージンを増やしてノーエスとかを増やす可能性の高いことは、やらずにこのままの結果でやろうという結果になりました。この議論はすごい合ってるかどうかは別として、ええと臨床結果というのが大事かなと思ってます。 ありがとうございます。そうですね。私もあの臨床結果。 気になっていたので、後でご質問差し上げようかなと思ったんですが、はい聞けてよかったです。ありがとうございます。ええ、もう一つ皆さん悩みどころの質問だと思います。ええ、治療計画についてですね。コリメーター誤差があるとして、実臨床ではどのようにええ、それを考慮していますか?というご質問です。もしくはコリメーターを可能な限り振らずにプランを作成すべきなんでしょうか?と。 いうご質問をいただいております。 はいええ、これメーターを振る振らないっていうのはじゃあゼロ度が正しいのかって言ったら、そうでもないと思うんですね。45度あまあ、30度とか45度が降ってプラン立て出すとしても、そのゼロ度の誤差と45度の誤差。じゃあ、どっちが正しい?あの精度がいいのかって言っても、これ、メーターに関してはあまり大きく変わらないと思うんですね。 ええ、大事なのは45度が45度であること。ゼロ度がゼロ度であることだと思うんですね。そして、コリメーター、ええ、皆様の施設でもええ、救援してると思うんですけど、まあ大抵0.2°大きくて零0.2°を超えることはええ、私の施設ではないんですね。ですので、ええ、今回まあコリメーターの影響大きいですよとええ、もちろん示しましたが、ええ、零点。 ええ、五度を川口は0.5°あるなと思うんですけど、零点これ見たら0.5°を超えることはないとし、ええ、これ中央計画でええ、ゼロ度がから45度に振るのがいいのか、ゼロ度の方がいいのかっていうのはええ。もともと別にゼロ度であろうが45度であろうが、エラーのええ可能性としては一緒ではないかなと思って、治療計画ではええ、もちろんvマートとかである場合は、やはりその。 コリメンター振った方がいい自動計画ができるのならば、コリメンター振った方がいいのではないかなと個人的には思っています。正解かどうかはちょっとわかんないですけど。 ありがとうございますなのであれですよね。コリメーターのインディケーターのゼロと支持値のゼロ度と真のゼロ度インディケーターの45度と真の45度の乖離をちゃんと定期的なQAで見た方がいいですよということなんですかね?はい。 ありがとうございます。なんだどんどん来てます。こちらも仕様に関するご質問ですね。導入後の現場、あのファントム導入後だと思うんですけども、導入後の現場での負担の増加などはありましたでしょうか?また、経時的な変化っていうのは何らかの理由で見られましたでしょうか?というご質問いただいております。はい。 はい、ありがとうございます。 ええ、このQAええ、今回、私は15方向のやつでええ紹介しましたが、15方向でやるのにええファンドのセッティングからええ、すべてのQAが終わるまでおおよそ20分から30分かかります。ええですので、ええ負担となれば他のQAと比べると割と時間がかかります。 ですが、ええと紹介。まあ、簡単にその8方向というのもあるんですね。もちろん8方向でも十分だと思います。経過を見る目あれば、最初に15方向、8方向両方しておけば、あと経過を見るのは8方向でもいいのかな。そうなればかなり時間は短縮できると思いますので、ええ、我々の施設ではええと。 だいたいまあそこ。 までその多発の全員の治療多くないので、ええ、実際はええ治療を行う前に。 前にええ、これをやればいいかっていうふうなええ、今ええ室内で決めていこうかなと思っております。ですので、ええ確かにええ細かくやろうと思うと時間がかかるのでええ。15方向8方向に変えることでだいぶあの少なくなるかなと思います。 ありがとうございます。まだあれですかね?経時的なその結果に。の変化っていうのはご経験はない感じですかね? そうですね。ごめんなさい。まだええ、これを使い始めて間がないので、掲示的な変動までは見れてないです。 ありがとうございます。ちょうどあの私も聞きたかったので、この質問いきたいんですけども、ええ、今QAの頻度のお話をあのしていただいたんですけども、ええやはりええ、どこだったかな、これですかねええ。 まあ、今後あのマルチメスウィンストンラッツを定期休への一タスクとして実施する際の理想的な頻度っていうのは、やはりその日に治療があればやるというのが理想的なのかなという。 ことですかね? それもちろんあの施設によっても違ってくると思うんですよね。私の施設では、まあ、その毎月その症例があるわけではないので、長ければ半年とかええ空いてしまうこともあるので。ええ、それをこの給与を毎月やるとしても、もちろんいいと思いますが、ええまあ、基本的にそのそんなに頻度が多くない施設ではええ実施する前にやるのが一番。まあ、ええ。 QAの負担からすればいいのかな?ただ、毎月こういう症例が常に来ている施設であれば、うん、このQAまあ、もちろんええ。新この最初は細かくやりながら、まあ基本的に変わらないなと見れば月一ぐらいでもいいのかなと個人的には思っています。 ありがとうございます。今日あの藤井先生のご講演の中であのmppgのQAのですね。 ナインエーですね。キューエーのガイドラインの中のテーブルを一つ紹介されていましたが、まあ教科書的に言えばですね。あのやっぱりデイリーで単純な条件ですね。弊社のこのファントムであれば、8方向に限ったやつで、デイリーキューエーやったほうがいいですよとこのデイリーっていうのは、おそらくまあ現実を言うと、その日にそういったこう見た治療がある場合一回走らせておいた方がいいんじゃないかなと。 いうので私は解釈したんですけども、デイリーQAでえっと8方向でチェックしておいて、マンスリーQAでええ、15方向の使ったQAをしてはどうですか?みたいなガイドラインの書き方があったので、一応皆様の参考になればと思います。ありがとうございます。もう基本的にはあの藤井先生がおっしゃった通りなのかなと思っております。 はい。 ということで、ええ、皆さんのご質問いろいろいただきましてありがとうございます。ええ、この辺で閉じさせていただきたいと思います。はいということであの引き続き、あの藤井先生にはいろいろ民主党のテストええ続けていただいてですね。また新たなええご経験をですね、あの皆さんとこうご共有いただけたらなと思っております。今日はあの先生ありがとうございました。 準備から大変だったと思いますが、はいありがとうございました。 さあ、ありが。 とうございました。それでは皆さん、あのちょうどお時間7時になりました。一時間経ちましたので、ええ、本日のウェビナーはええ、これにてええ終了させていただきたいと思います。皆様、ええいつもですね、ご参加ありがとうございました。ありがとうございます。はい、引き続きですね。2025年もいろいろ面白い企画をですね立てていこうと思いますのでですね。ぜひええ、普段のメール。 ええええ。東洋メディックさんからのEメールマガジンですね。チェックしていただければと思います。それでは、本日はどうもご参加ありがとうございました。失礼します。 _1732178651006