それでは皆さん定刻になりましたので、始めさせていただきたいと思います。ええ、皆様こんばんはええ?三入クリアの古谷と申します。本日もですね。弊社三入クリアのウェビナーにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。皆さんですね。あの暑い日が。 続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?くれぐれもですね。皆さんお体だけにはですね。お気をつけていただきたいと思っております。それでは早速ですね。本日のウェビナー始めていきますが、ええ、毎度のことで恐縮ですが、ウェビナーにを始めるにあたってですね、いくつか注意事項ございます。本発表録画されております。ええ、録画されたですね。ウェビナーのリンクはですね。後ほど登録者の皆様全員にですね、お送りします。 今回のご講演中にですね、ご質問がある場合はですね、左上にあります。質問ウィンドウからですね、ご入力いただければと思います。発表終了後にですねええQ&Aのお時間を設けておりますので、そちらで回答させていただきたいと思っております。もしですね、本日お答えできなかったご質問ありましたらですね。後日、個別にてですね、回答させていただきますので、ええ、その旨ご了承ください。 もしですね。あのウェビナーシステムフリーズした場合はですね。ウェブブラウザーですね。お使いのウェブブラウザーの更新ボタンをクリックすると、ええ復帰するということなので、まずはそちらをお試しいただければと思います。ということでですね。本日は治療計画シーティーに関するウェビナーを企画してみました。リニアック関連のウェビナーというのは、おそらくええ、これまでも弊社でもいい。 たくさんやってきたんですけども、治療計画手前のですね。最初のプロセスであります。計画CTについてはなかなか議論する機会がないかもしれません。そこで、ええ、今回はですね。茨城県立中央病院医学物理師の篠田先生に、こちらのラピートチェックで実現するCT値の品質管理長期取得データから見えるものというタイトルでですね、ご発表いただきます。 ここでですね。簡単ではあるんですけども、篠田先生のご略歴をご紹介させていただきます。篠田和也先生はですね、私と同じ年ですね。2001年に茨城県立医療大学保健医療学部をご卒業され、まあ同年にですねつくばメディカルセンターにご入職されました。 ご勤務しながらですね。2015年には茨城県立医療大学保健医療科学研究科のですね修士課程を修了されまして、2017年からは茨城県立中央病院放射線技術科に購入職されております。ここではええ紹介しきれないんですが、実は学会活動歴もとてもたくさんおありで。 日本放射線技術学会だったりですね。日本医学物理師会のええ委員だったり、評議員ですね。また、日本医学物理学会の代議員もええとしてもですね。ご活躍されております。何よりですね。日々の放射線治療現場においてもですね。もちろんご活躍されておりますので、本日はですね篠田先生のご経験をお聞きできるということで、私も楽しみにしております。それでは。 志村先生、今日はよろしくお願いします。 はいえっと古山古山様、あのご紹介いただきありがとうございました。では、早速始めさせていただきますはいえっと皆さんこんばんはあと私。あの茨城県立種病院の篠田と申します。えっと、本日はこのようなタイトルでえっと治療計画CTのですね。CT値に関する品質管理についてお話をさせていただきます。 え、特に参入クリア車のあのラビットチェックと、あのAEDファントも用いたデータとなりますので、え、もしあの共入検討されている方にとって有益な情報になればというふうに考えております。え、よろしくお願い致します。で本えっとセミナーの一応目的なんですけどもえ?まずそのIMRTとか低位法線治療などのえ、高精度治療が国内で普及。 していますけどもえ?それに伴い、あの線量計算アルゴリズムもまあ日々進化しておりますで、でもですねえっとCT画像を用いたあの線量計算が自流の時代っていうのは、まだまだしばらく続くと考えておりますえ?そのため、その線量計算制度に関わるそのCT値の再現性っていうものが、まあ、品質管理の重要な項目であるというふうに思いますけども、実際にそのCTEDファンドも所持していて、またそれを用いて。 え、精密に点検している人がいるのだろうか?また、点検頻度は年一回でいいのかということが少し疑問に思いまして。まあ、果たしてその間にCT値は変化はないのだろうか?っていうところから、まあ、このようなデータ取得を始めました。で、こんな疑問から長期にわたったあの傾向観察を始めたわけなんですけども、まあ、通常CTEDファントムまあ、だいたい16種類ぐらいの全物質のCT値を解析するわけですけども、それをええ。 計画装置に取り込んで一個一個を解析すると、まあ容易ではないわけですね。でところが今回、そのAEDファントムとともにですねえっとついてくるラビットチェックというソフトウェアによってええ、その組み合わせで使用すると、それが容易に可能となるということがわかりますえ?そのため、このセミナーではえ?当院のその納入過程から運用の実際についてお話ししたいと思います。 え、先にちょっと当院の紹介させていただきます。茨城県立中央病院で茨城県地域がんセンターと書いてありますけども、え?茨城県ちょっと縦に長い県ですので、え?県内に四つのがんセンターがあります。まあ、四つの四つに機能分散しているわけなんですけども、え?その中で当院が都道府県がん診療連携拠点病院としてええまあ県内唯一のこれがあのまあ一つの大きな拠点だと動いております。で特徴的なのが、まあ原子力災害拠点病院であったりすることもあの特徴です。 でもちろんジャストラ認定施設となっております。え、病床数は500床ぐらいですね。まぁえっと一日平均一貫出すのはご覧の通りです。で、放射線治療科としてはまあ常勤医師四名でええ医師がまあ先入で八名いって医学物取り所も先住で二名おりますでえっと看護師もまあ常勤で二から三名が日々勤務しており。 ええ、年間のまあ、新規患者数とした昨年度実績一昨年度ですね。実績でええ482件。まあ、IMRTの件数的には172件というような病院の規模となっております。で今回お話しする中で出てくる使用装置につきましては、ええと治療計画用CTPとしてはC面接性のゾマとのごオープンプロええ64列のものです。それとええ、今回のメインでありますCTEDファントムまあ、アドバンスドエレクトロン。 ペンスティーファントのスイカが略してAEDファントと読みますけど、これとあと解析用のソフトウェアがラピットチェック。これは参入クリア車のものです。で、それと別にですね。まあ、日常点検にはえっと右端の写真にあるピップスプロというものを用いております。では、一旦ここで古山様にちょっとこう。 はい。それでは皆さん、ここでですね。あの篠田さんもとても興味があるということで一つですね。あの質問をご用意しました。 何かというと、ええまあ?例えばAPMTG 66のようなですね。ガイドラインがありあるかと思いますが、まあそちらに準じたですね。またはその他のガイドラインに準じた治療計画CTの始業点検を行っていらっしゃる方はどのぐらいいますでしょうか?ということでまあ、こちらの三択ですね。実施しているしていないわからないとこの三択からですね。皆さんお答えいただければなと思います。 試しに30秒ほど待ってみたいと思いますが、いかがでしょうか?できれば今ご覧いただいている皆さんの中の5割ぐらいの方のですね。回答が得られたら。 締め切って結果をご覧いただきたいと思うんですけども、いかがでしょうか?今、45%もうちょっと待ってみましょうか?はい。それではほぼ半分のですね。皆さんからご回答いただきましたので、結果をご覧いただきます。どんどんはい。 篠田さんこんな感じになっています。まあ、実地しているしていない、やや実地していないよといったこう施設の方が多いように見受けられますが、まあ半々といったところでしょうか?はい。篠田さんお返しします。 シロさん、もしかしたらマイクオンになってますかね?シロさん、マイク大丈夫ですかね? 篠田さん応答願います。皆さん、ちょっと少々お待ちください。ちょっと篠田さんと通信が途絶えたような気がしているのは私だけでしょうか?篠田さん、大丈夫ですかね? あ、何か来てますね。 音。 声ボタンが消えたちょっと待ってくださいねえっとミュート解除ボタンがないマイクの。 マイクのボタンがないということですかね?メニュー右上のメニューですね。右上のメニューからメディアプレーヤーというチェックボックスをオンにしていただくと、四角が四つ並んでいるやつですね。どうですかね? 出てこない。そしたらえっとととですね、ちょっと待ってくださいねえっとオーディエンスメディアプレーヤーが出てこないですかね。そしたら接続っていうえっと画面。 上部の上の方に接続っていう水色に光っているボタンがあると思うんですけど、こちらをクリックするといかがでしょうか?一回、オーディオの設定の画面がパッと開くと思うんですけど、そこでマイクのオンオフを。 出てこないです。えっとそしたら篠田さん一回入りなおしますかぶちんと切っていただいてはい皆様、申し訳ございません。お見苦しい点を。 お見せしてしまって申し訳ありませんが、その間にですね、私の方からええ順番前後して申し訳ないんですけども、弊社の製品紹介を一つさせていただきたいと思います。ええ、本当はですね。あの今日の篠田さんのご講演の後に紹介しようと思ったんですけども、弊社この配給ファンという製品をですね、二年前から。 ええ、販売しておりますでこれ何かというとですねええ、イメージクオリティファントムの略でしてCT画像ですね。あらゆるCTの画質評価ができますよというファントムです。皆さんにとってイメージしやすいのはええキャットファンお使いの方多いかと思いますが、まあ、同じようなファントムを弊社参入クリアからもですね。販売しましたよということで。 あすいません、入れました、ごめんなさい。 了解しました篠原さん最初にあの罰なりで私IQファンのご紹介しているので、少々お待ちく。 ださいはいすみません。このア。 イキューファンですね。あのソリッドウォーターでできておりまして、まあ中にですね。色々なモジュールがええ仕組まれています。でCT撮っていただくとまあコントラスト解像度だったりですね。 ええ、テーコンですね。テーコントラストに関してはおそらくですね。他社さんにはない大きなですね。あのディスクが入ってます。弊社的には前立腺のような大きさのですね。あの造影された状態を模擬したようなのイメージしてるんですが、まあ、臨床に即した大きさのまあコントラストも低コントラスト解像度も評価できますよというモジュールですね。そしてええ。 こっちですねええ。各物質でのええ、CTGの確認ということでもちろんこういったモジュールも入ってるんですけども、これなかなかな。他社さんにはなかった機能として、まあ、実行エネルギーがですね、自動的に算出されますよという機能もついております。で最後にまあスライス圧だったり、幾何学的精度を確認するようなモジュールというのも含まれておりまして、今日これなぜご紹介しているかというと。 篠田さんにご紹介していただいているこのラピットチェックという解析ソフトウェア。同じものをですねIQファンでもご使用いただけます。CTダイコム画像をですねラピットチェックにロードしていただくと自動解析が始まりまして、あのパラメーターの調整することなくですね。これらのですね。あの評価項目が結果としてピュッとピックアップされますよと。 いうことでええまあ、この実行エネルギー測定もできるというところからですね。治療の分野だけではなくてですね。実は診断のええCTええ、管理されている診断部門のですね。技師さんからもかなり評判をいただいているファントムであります。ぜひですね。あのこの機会にですね、皆さんもええ、情報を調べていただければとご検討いただければと思います。左側にですね、今日リソースという。 ええ、枠があるかと思いますけども、その中からIQファンのカタログまたですね。弊社スタッフが書いたええレポートもですね。乗っかっておりますのでもしよろしければダウンロードいただければと思います。すいません、話が前後してしまって申し訳ありませんが、それではええ篠田さんにマイクをパスしたいと思います。よろしくお願いします。 すみません。 大変失礼しました。マイクのボタンが消えてちょっと焦りました。申し訳ないです。はいえっと、じゃあちょっと話の本題に入ります。でえっと。CTEDファントム当院でえっと従来所有したのがえっと2009年に買ったものガメックスのものなんですけども、これにちょっとオプション用のチタンロットも入れて、こういうものを使ってました。でえっと今回そのえAEDファントムは2020年に購入しました。で、まぁ今ちょっとこのような台車乗ってるんですけど、その理由をこの次お話します。 でこのアドバンスエレクトロデンシティファントムがええと左のようなこの大きな箱に入っていて、まあきちんとしまえるんですけども、これ重量が15.5キロあるので、これを毎回点検時にですねええ、下が床から持ち上げると腰への負担が結構大きいので、ええまあ、点検時のその過半性の部分と腰への負担を軽減する目的で、ええ、このような台車の上に乗っけてええ。 使っておりますで、院内にある棚をちょっと引っ張り出してきて、まああの見た目は悪いかもしれませんが、これで使い勝手は相当良くなっているというふうに思います。でまあ、購入経緯としてはまあ古いCTEDファントムの購入から年数が経ったことによって、まああまり管理状況としては芳しくなくですねえ、一部の材質にまあ加計が生じたりとかしてたましたので、まあそろそろ交換しなきゃいけないなっていうタイミングだったということですね。 でまあ新しいファントムにまあ更新しておいて、まあ、今後え?治療装置の更新があった場合も、まあこの新しいファントムでいこうというところをのために備えます。で、それと同時にですねえっとデュアルエナジーの性能評価にも利用したいという。まあ、診断部門からのもう希望もありましたので、その辺のところの希望を取り入れたというところもあります。で、このAEDファントムには実はですねえっと各種ヨーロノード。 を取り揃えてあるので、そのロッドを購入することで、ええ、細かなええ、濃度分解能とか、その辺のところもデュアルエナジーの機能というものもええ、評価することができます。まあ、これらも診断部門から希望によってえ?当院でもこの葉の濃度のロットを少し追加で購入してあります。で何よりもですね。ラピットチェックというソフトウェアがあることによって、CT値を簡便に、またまあ形式的に変化を確認できるだろうということで、それを期待して購入しました。 ええ、下にはあのAPMのTG66に記載されている。まあ、点検の項目と頻度なんですけども、基本、毎日はまあ水のCT値の再現性の確認で、共用値としてはゼロプラスマラス5HUというふうに書かれております。で、その他、毎月毎年にはえっと項目としては書かれていますけど、基本的にはあんまり許容値というものが書かれていませんでですね。ええ、CT値。 がえっと変動した場合に、その治療計画の計算線路を与える影響としましてはえ、2017年のえっとBGRの論文があるんですけども、ええまあ、線量計算の1%の差が生じるCT値の変化量としては、え?肺や骨の領域でプラス-50HU。ええ、何層式に行ったらプラス-21Uぐらいの変化があった時にまあ出るというふうな形でえっと示されております。 で果たしてですね。まぁ、この辺のところをですね。まぁ、慢性とかアニュアルでまぁ十分検知できるのかっていうところは一つ大きな。 疑問ではありまし。 たでええ、その論文内にも書かれてますけども、これはあのケーブル音から持っていくんですけども、CT値に変動を与える装置の要因としてええまあ、最も大きい要因としてはまあキロボルテージ。まあ感電圧になるんですね。 でその他書いてある。まあアクエリションFOVとか、まあレコンストラクションFOV、これはですね。まあ、一部のええメーカーのまあシステムにはええ依存するものもあるというふうな形で書かれておりますので、まあこの辺ちょっとまあえっと2017年からもう新しい装置も出てますので、この辺はあのメーカーさんに聞いてもらうことで、ええ、自分とこの施設のものがええ、何かあのC。 T値に変動を与える。 要素っていうも。 のを持ってるがどう? かっていうのを確認できると思います。 大きな要因がまあ関連圧であることから考えると、まあ、その辺ええと関連圧ええに影響する。例えばまあ経年劣化とはですね、そういうものが生じた場合に、まあCthに影響出るんじゃないかというところ。まあ、予測しながらですねえ、これをまあ定期的に取ろうというようになったわけなんですけどもえ?現在これをですねえっとウィークリーの点検として行っております。え?実際のところ、所要時間15分程度です。 でまあやり方はですね。まあ、月曜日の始業点検が終わった後に、まあ、原則とCTの上にこれを置いてもらってこんな形でですね。でまあ、規定量の撮影範囲をまあ達成条件にてとってもらってで、その操作室内にある解析処理の端末でえ?処理して結果に出るとだいたいこれが15分ぐらいで終わります。ちょっと実際、ソフトウェアが動いているところをえっとご覧になっていただければと思います。ちょっと画面切り替わります。 で今、ソフトでは走ってると思うんですけども、ええ、まあこうやってですね。今操作色々ファイルの取り込みから処理から進んでいるんですけども、大体これで1.5分ぐらいですね。ちょっと今あの左上の方で多分動いているものがあると思うんですが、これまああの考え中みたいな感じでですね。こういっているもので、まあこの間処理が進んでいる状況です。 でまあこれで待ってる間に他まあ雑務メールを処理しながらも、まあやってると勝手に結果が出てくるので、それをしばらく必要な状況になります。まあ、この辺はですね。まあ、そのまあファイルさえ取り込んでしまえば、あとは待ってるだけなので、え?特に大変な作業っていうのはないように感じております。でもうすぐ結果が出てくると思います。 はい、こんな感じですね。で、これ結果が出てきましたということで、本当に体感こんな感じの時間で結果出てきます。撮った画像を取り込んですぐこんな感じですね。はい、結果の一覧までは出てきます。はいよいしょえっとそれでですねえっと。これをまあ、定期点検として運用開始するまでに何をしたかということを少しお話しさせていただきます。で、まずあのいきなり。 あのみんなにやってくださいというのは難しいので、まず自分ひとりでですね。この取扱書を手にですねええ、書いてあることを見ながらやっていきました。で、この中でまあだいたいこのユーザーガイド。まあ、英語を日本語にあの訳してあるんですけども、あんまり日本語としてあのうまくない訳し方が結構あったりするので、それが自分で理解できるのかどうかっていうと、こもかみしながらですね。まず一人でやってみると、でそんなことしてるうちにですね。まず初回でですね、大体その問題一個分かってえ、まぁこの後説明しますけど、そのえぇ。 中に入ってるロットの符号の認識不良というのが発覚したので、それ対応をいろいろ考えたりもしました。大体ユーザーライドをもとに手順がわかったら、まずは仮でえ?手順書を作成してスタッフのためにですねえ、より簡便に標準化された方法っていうものを自分なりに構築して、まずは仮の手順書を作成します。 でその次にですねえ、その手順書を一旦その複数の操車者に渡してですね。それをやってもらって、え?その中でこう間違いやすい操作の検出と、まあ、できるだけ操作を簡略化するプロセスを考えて、最終的に手順書の整備を進めていきました。で、実際に勘弁するためにですね。ファントム殺造においては、まあ手間を減らすためにもスカウト殺像なしっていうことにしました。で、そのためにあのまあレーザーポインターに位置合わせたら? あのガントリーの中心まで持っていって、あとはまあ、規定量規定範囲を取るということですね。で、この中心からファントマーツとしてはまあ15cmなんですけども、その後、ええ上下含めて20cm分撮影してで解析に回すというようなことをいたしましたね。ちょっとこの写真で写ってるこのあの水透過ファントムがあるんですけど、これの理由はこの後説明させていただきます。 でまあファントム内のロット位置え、これ全部で16種類あるんですけども、これもう実はその場所が変わってしまうと、あのCT値の解析に影響を及ぼしてしまうので、この場所を変えないことが重要です。で、そのため、あの毎回同じ位置であることの確認が必要なんですけども、まあいっても見ても分からないと思うので、これにわざわざあのテプラでですね。番号を振ってまあ私の振り方としては真ん中一番その外側二番。 で3、4、5 6、7 8 9 10で11、12、13、14、15、16というふうにこう渦巻状に。ですね、こう並べて読めるようにですね、一応あの貼ってたわけですね。で、これでえ?撮像前にええ計測担当者がええ、これを見て場所の確認をしてからまあ点検に入るという流れにしております。でAEDファントム内のまあロット。 についてる符号はですね、これがその自動解析の原理にまあ使われているわけなんですけども、ええロット内の材質ごとにこう下に示すような、こういうパターンが掘ってあるんですね。で、このパターンが掘ってあるものを撮像することで、画像上でロットの位置と材質を判別します。で、そのロットの位置がわかるので、それからええファントムの中心地を同定してそこのCT値を解析するというのがこのソフトウェアの特徴です。 でロットの不良認識不良というのがあったんですけど、まあ、これはあの自動解析ができない、いわゆるその何のロットを使ってんのか分からないっていうような事例があって、結構な種類がこれ認識できなかったんですね。でまあ当初そのAEDファントムのみを撮影していたんですけども、まあええと64列のCTなので、おそらくそのファンビームに記入してファントムの端とですね。まあ、情報手不足とか、まあアーチファクトによるものだと思うんですけども、結構この。 ちょうどこの認識しなきゃいけない部分にこうアーチファクトが引いていたので、これは多分そのファントムと、まあ空気の境界はまあ近くをするんだろうということですね。そのために、この1cmのファントムを後ろにペタって貼ってですね。ええ、それも含めて撮影して撮ったという形が一つのこの工夫点です。 でこれにすることによって、まあロットの符号をすべてあの読み取り不良なくまあ読み取りことができるようになったんで、以後の手順としては、これをつけた状態で今やっているという形です。まあ、ちょっと見た目は格好悪いですけども、これであの自動的に全部できる。何も問題ないんですけども、一応あのサンネルクリアさんまあ東洋メディックさんの方にも、この辺のところちょっ。 と改良した方がいいんじゃないですか?ってことで意見はさせてもら。 いましたで手順書なんですけども、手順書はええと当院の場合はあちょっと待ってください。まあ、違うちょっと。 あごめんなさいえっと自動ロットの認識不良があった場合には、今ちょっと画面出てたんですけども、上の方にこう認識されてませんよっていうような形ですね。こんなオレンジ色のマークが出たりとかですね。途中のグラフのところに認識されてないものがあるので、ここはまあ自分でええ主導で選択してですね。どんどんロットは回答するかっていうのをまあ決めた上でやるというところですね。 ちょっとお待ちくださいは、いはいで手順書に関してはえっと撮影用と解析を二つ用意しております。で、当院の基本的な運用としては、まあ手順書作成したら一度まあ紙で印刷しておきます。で、そこでですね。まあ、操作室に配備してで忘れやすい項目ですね。手順などがあったら、この紙に一回もう手順もう手書きでこう追記してもらいます。 でその手書きで追記されたものが多くなったら、最終的にまあ電子ファイルを修正するとで修正したファイルをまた手順書を印刷してまた置いておくというような形で運用しておりますというのはですね。まぁ、完璧な手順書っていうのはないし、えっと間違える誰かが間違えるもの、他の誰かが間違いやすいものであるという風な認識で考えると、まぁ一応作業のの備忘録として使えればいいかなと思ってますので。 あの別にこうあの身分証量が少ない方がいいとか、まあ多ければいいというもんではないんですけども、ええ忘れやすい箇所が網羅されてれば、それがまあ有益な手順書という風に考えて、このような運用をしております。でラピットチェックに解析するにあたって、ちょっと一個問題だったのがええまあ、当院あのまあシングビアからええデータをエクスポートして。 解析に用いるわけなんですけども、エクスポートした場合にえっとファイルの拡張子がつかなかったんですね。でラビットチェックの場合に、これが代行のファイルである必要があるために、まあえっとファイルの後にドットDCMというような、このような拡張子をつける必要がありました。じゃあ、どうやってやろうかなと思ったんですけども、まあここでちょっとまあ工夫したのは? ええ、ダイコムあるファイル?まあ、もともとダイコムというこの拡張子がついてないファイルのところのええアドレスバーのところにですね。まあ、CMDと入力すると、まあこれコマンドプロンプトが起動するんですけども、そうするとこのコマンドプロンプト上でこのフォルダーを選択した状態でえっとプログラムかけるので、ここにこうリネームって言ってこんな形のですね。文言を入れてもらうと、このフォルダ内の拡張子が全部こうドットDCMをつけることが可能になります。 でこれもちょっと手順書に細かく書いてはあるんですけども、これを使ってええまあ、実際にやってもらう人にも、こうそうそうやってもらってますで、まあ、これでだいぶ間違いなくできるので。まあ、点検担当スタッフがまあ手順の間違い生じにくい方法っていうのは、まあいろいろ考えながら、まあ選択していく必要があるかなという。 ふうに考えます。 で解析スペックにあのCCのスペックに関しては本当うちのやつ本当にあのインテルのコアアイファイブ。まあそんなにいいスペックじゃないんですけども。ええまあ、そのぐらいで先ほどの時間ぐらいちょっとですね。解析できるので、非常にいいソフトだなというふうに思ってますで。ただラピッドチェックのインストールとバージョンアップには、まあ管理者権限でのログインが必要になるために。ええまあユーザー権限とかだと、ちょっとその辺のことができないので、まあできるだけこう管理者権限ログインできるPCにインストールする必要があるというのをお伝えしていうまするというまするというまする。 でえっと管理限界の許容値をですね設定する場合の方法なんですけど、これまあ、ベースラインの設定とソフトウェア内で読んでますけども、ええ、一般的なこのラビットチェックの中では一回一回撮像したCTの画像からまあ自動的に取得されてでフォルトではそのえワーニングがえっと+30HUでえっとフェイダーが+40HUぐらいの数字で設定されているんですけども。 で当院の場合、ちょっと今回工夫してええ?10回取ったCT値の平均CT値を採用し、ここに手入力しました。でですね。ええ、ちょっと絶対あの設定した数字が実際のところ、あのワーニングが±三。 ええ、フェイラーが±五にしたんですけども、これはですね。まあ、CT値の変化をもう敏感に捉えるために、ちょっとわざと最初厳しめに設定しました。まあ、これによるあの効果はあったのでいいかなと思います。すみませんでラピッドチェック。まあ、ここに並んでるのがタスクと呼ばれる。まあ、ええ、あのそうですねえっと、この今回でいうとCTED解析を得るのがこの一個一個のこのタスクと呼ばれるものなんですけども、ここを触ると。 ええ、過去の直近のですね。解析の結果っていうのは、この辺に網羅的にあの表示されますで、上側が新しいもの。あの下の方が古いものになるんですけども、まあこれを見るとそのワーニング出てたり、フェイルが出てたりするんですけども、まあ、基本的にあのあの設定許容値がまあ広くあれば、この辺ずっとパスしてきたものを、まあうちらかなり厳しくやってるんで。まあワーニングのフェイトとかこの辺が出ながら今本用事している状況です。 でこれからのそのピットチェックの判定結果の画面なんですけども、すべてがあの許容範囲内であれば、このようにこうグリーンの中にですね、全部このええ、黒いバーがおそばっている状況になるんですが、ええとワーニングやフィーラーがあると、この黄色や赤の領域にこの黒いこの平均値の部分がですねいくような状況になってて。まあ、あとこう赤やあの黄色っぽくですね。表示されることによってあ、このロットが何かおかしいんだなというのはすぐ分かるようになっています。 でまたですねえっとグラフ化されておりますので、まぁ、どの辺のこのにおいて、まぁ数字があのどのぐらいの数字かってのこのグラフで分かります。で解析はもう十数ライスの平均値が採用されていますので、そうビザやっぱり大きなあの画像上のノイズとか部分の影響を受けにくいあの構造となっております。 でまた計測用のロイはですね。まあ、ロットの断面積の60%の領域を計測するようにというまあ、いわゆるそのCT領域はあの当たり前のような。まあ、ロットのまあ全域取るわけじゃなくて、中心ルームなく取るような設定にちゃんとなっています。で、ここからはちょっとまあ当院で行った長期取得データの結果についてお知らせいたします。ええ対象期間、2022年から2月からですね。まあええ。直近の2024年の5月までの二年三ヶ月。 ええ。これは毎週取ったデータをですね、ちょっとあのものについてこれからもお話をさせていただきますで、こちらがまあええ。ラフィットチェックにおけるCT値の全傾向なんですけど、全期間全期ロンドンなんですけども、あのご覧の通りですね。全ロンと全部表示するとですね。まぁ高いものから引き切るもの全部あの出てくるので、これはあのレンジが広すぎても、個々の材質の傾向が分からないと思いますので、その後個別に述べていきたいと思います。 でまずはですね。これ、ソリッドモーターの結果です。まあ、2022年から2024年までのデータずっと並べてあります。結構でこぼとしてるように見えると思いますけれども、これ、実はですね。CT値のレンジでいったら一からマイナス三までなんですね。まあ、ゼロ基準にすると、まあプラス一からマイナス三までってことでこの中にずっと収まっているっていうのがご覧になると思います。まあこんな感じでですね。まあ、あのかなりまあCT装置まあまあ安定しているからこそではありますけども、あのこんな感じの結果が出てきます。 でちょっと所々赤い線が入ってるのはえっとワーニングとかが出た時の状態なんですけども、まあ、これはあの、あのわざとワーニングが出てる状態っていうのがちょっといろいろな時期があったので、この辺についてもこの後ご説明します。ただ、まあ、ソリッドボーターの結果だけ見てても、まあ若干ですけど、少しこうまあ右肩下がりみたいな形のですね。状況っていうのが少し見えてくるような感じ。 で。 す。 で今度はですねえっとCT値の傾向個別の材質として、高密度のまあえっとポリティカルボーンの材質なんですけども、ええ、グラフとしてはこのよ。 うな感じですで。 ちょっとこの一番左側の結果についてはえっ?と、バージョンアップによって不具合があったので、この辺とあの事例一として後ほど紹介します。で全体的にはですね。そのバージョンアップ後からはずっとまあ一定した状態でですねええこう探定してますけども、ここでもこの今ちょうど。 左に並んでるところのレンジが1350から1370というものですね。プラス-20の範囲内でこうほぼ推移しているというのがご覧になられると思います。ただ、一番ちょっと一個だけですね。外れ地があって、これはちょっと事例三として、この後ちょうどお話した瞬間です。え、続いてえっと肺ですね。低密度の材質LN450というものがありますけど、これもちょっとまあバージョンアップの影響があって、ちょっと段差がありますけども、その後はですねええ。 ここのレンジでマイナス524からマイナス532なので、ええ、あの八八ぐらいの81Uぐらいの差しかないんですけども、この中でさらには少ないレンジの中でCTTがエンジン化しているというのがわかると思います。ええ、同じくええとLN300という。まあ、これもあの肺の低密度のものなんですけども、これもバージョンアップの影響とここでもう一回ちょっとロットの交換っていうものがあったんで、これ事例にと話しいたします。 で実際のところ、ここもマイナス690からマイナス710ということで、まあこの21ぐらいのレンジの中で動くっていうことがこれで現実できています。さて、ちょっと事例に入りますけれども、まずですねえっと事例一、このバージョンアップによって、この起きた事例一についてなんですけども、その時がえ、低密度だとええ、CT値が低いものから高いものになったというような現象になっていました。 でこれをですね。データをちょっとCSBに吐き出して、いろいろこう全部並べてみたんですね。で、上の段が高密度からえっとオリティカルボーンとまあカルシウムちょっと高めのものカルシウムのちょっと低めのものっていう感じで見ていくと、ええ高い密度のものほど、この差が激しく大きくなってたとまあちょっと秘密度が下がっていくと、この差がちっちゃいとC。これ、オレンジの天体のCT値なんですけど、この差がちっちゃくなっていくと。 でえっと今度低密度のものに関してはえっと、まあ、こっちが密度が低いもの、こっちが密度が高いものかな。そうするとえっとこっちのええ上昇してるんですけども、密度が低いものほど情報率が高いほど高くとで全体的にCT値としては保護密度のものはすべて材質で、まあ低下したとで低密度のものはすべての材質で上昇したというパターンが出てきたんですね。で、そこで水に関してはどうかと思って見ていると、水はまあ変化なかったと。 ということで何かこれはもう完全にこう規則性のあるものなので、えっと装置に起因するものだろうということでですねええとまあ、色々メーカーと問い合わせたんですけども、ええ、それシーティーズだけだとちょっと根拠がわかんなかったのでええ、リファレンスとシーティーズのその基準との差ですね。差とあとSDについても同じようにグラフ化していくと、えっとどうやらですね。このSDはこの黄色なんですけど、わずかにこうすべてのSDが下がっていると。 いうことがわかったので、これはそのCT1の成り立ちに何か影響するプログラムの修正があったんじゃねえかということを少し伺ってですね。まあ、メーカーの方に問い合わせたところですね。ええとこうですね。まあ、伝え室で密度によって一定のパターンがこれ生じたような問題ということで、ええ、直近にまあ、CT装置とバージョンアップがあったので、なんでそうこういう考えに気づいたんですけども、これはちょっとあの。 メーカーともいろいろ協議をしてたんですけども、なかなかメーカーサイドも国内の方ではなかなかその情報を持ってなくて。最初あの何もしてないはずですってこと? だったんですけども、おいおいち。 ょっと開発側まで話を持ってたんですね。まあ、リリースノートに記載されていない部分のええCT値の精度向上プログラムの修正みたいのがあったところで、まあ結局さっきお話したように、このSDが下がるような、まあ工夫がされていたということは分かったということで。 まあ、あのなかなかユーザーサイドで気づきにくい問題が。今回、そのトラビットチェックで気づけたというのが一つ大きなあのメリットかなというふうに考えております。なんで結構?バージョンアップ後のこのこういうところのチェックっていうのはまあやった方がいいんだなっていうんで、改めて自分の中では考えさせられました。え、次にですね。ロットの交換事例です。 ええ、これはですね。まあ、ちょっとある一個のロットはちょっと不具合があったために交換しますということだったんですけども、まあ当初何も考えずに、そのまま翌日からの点検を使ったんですけども、まあよくよく考えたらでも多少大差があるんだなってことがわかって。まあ、その個体差をまあえ図った上で、ですねえ、ベースランチを更新して、まあここに使うことになったということで、えっとちょっとこの辺はですね。あのまああの均質感に出たというよりは、その品質。 ツールのですね。その性能部分っていうのを評価しなきゃいけないこともちゃんと理解しなきゃいけないというところであの教訓だという風に考えております。で最後ですね。これはジリエスさんのまあ突発的に出た外れ値なんですけども、えっとこれはこうやって一連で見ていくともう明らかにここだけ外れているんですね。でえっとこうね。なぜここはあったかっていう一つの背景としては。 ええソフトウェアのアップデートにちょっとあの不具合があった時期があって、えっ?と撮影したデータはあるけども、解析は後日っていう人がちょっと続いてたんですね。なんでまあデータとってあるけど、解析しなかったっていうのがあって、あの後日まとめて解析した中で見つかったこの事例なんです。で、この時もですねええ、CTTの傾向を考えるのにあたって、ええ鉱物の物質を2個並べてまあ高いものと低いものちょっと低いものと見たんですけど。 えっとここでですね。この外れ値の部分。ここで急に高くなってるのに、こっちで今度低くなってるんですね。これはもう明らかになんかあの違うことが起こっている。要するに、こうえ装置に起因しないものだろうっていうことは、もうだいたい用意掃除をあの想像ついたんで、これはもうあの別の要因が何かあるかっていうのを確認する必要があると思ってソフトウェアをまた伝えた。ええ、このソフトウェアラピットチックのソフトウェアの中には、排斥処理過程の確認をすることができます。 だからえっとファントム内のどこのロイを取っていて、このスライスを解析するかなどが分かるようにこうなってるんですけども、この部分をですね、理解してみると、この結果、不良の要因が見えてきたのが、あの本来取るべき高さなのに違うところで取ってあったんですね。これこれはまあ意外なところっていうかなんで?と思うかもしれないですけど、まあ、そういうことがあったんですね。うん。 まあ、通常の手順通りやってれば、このファントの高さをまあ、レーザーポイントの中心に持ってくるべきところをええ、誤って撮像してしまったと。で、まあそのもうすぐ解析していれば、まあすぐに気づいたのかもしれないんですけども、まあ、後日解析っていうようなことをしてたので、まあ今回気づくのが遅くなってしまったということですで。 まあ、これもそ? の先ほどお話したように、そのパターンをですね、見つけていくとですね。まあ、それからの機械によるものか人為的なものなのかっていうのは、なんとなく理解できるんじゃないか、ないう個人的には考えてますけども。 まあ、これはもう癌取り内のどこで取るか?さっきも話したけど、ロットがどこにあるかも結構あの全然バラバラになっちゃうんで、毎回同じところで取るっていうのが大事になってきますで、どこで取るかによってCT値に変化を生じることがわかるというような、まあ教訓事例だというふうに思っております。でまあ、運用中のまあ発生トラブルとしてはまあ話ししてきましたけども、まあソフトウェアの中でまあ自動解析ができなかったものは、まあロット符号の認識不良があったので、まあこれはええ。 個人的にいろいろこうファントムをこう重ねておいて解決したと、まあ、ロートの交換ありましたけど、その時はまあ新たにベースタイムとのし対応したとでまあバージョンアップできない件に関しては、これはちょっと当院のそのPCがやっぱり管理者金利じゃなかったっていうのは一つ大きな問題があったんで、その辺を解消した。 上で今現在に至ってお。 りますでまあ、装置自体に関しては? えっとバージョンアップ時のリリースノートに未記載の事項のことをまあ、今回まあこういうことをやってたことによって気づけたっていうのはまあいい発見だったかなというふうに思っています。でまあこのソフトウェアですね。まあ使うにあたりですね。まあ、数多くのあの分からないことを、もうメールなり電話なりでも問い合わせさせていただいて。ええ、まあ、フリアさんもはじめ3人組のフリアさんもはじめ、まあ、東洋メディックの方々にもですね。あの連携ご協力いただきながら、色々トラブルを解消してきて、今に立っているわけでございます。この場を借りで初コンで。 申しあげます。 でそういったわけで、ですねえっと今回お話しした長期取得データから見えるものとしてはですね。まあ、全材質におけるcttの傾向がこのシステムを用いれば簡便にええ捉えることができます。まあ、全体的に今のところ、あの全物質でちょっとした下降傾向が少し見えてきてるんで、まあ、もしかしたらそのX線出力が変化。まあ、緩急あたりのその劣化っていうのがちょっとずつ出てるんじゃないかなというふうに考えております。 ま。 あ、幸いには今のところまあ大きな企業地を超えるような変化ではありませんけれども、この先もまあ経過みたいだと思います。おそらく、あの最終的にどの辺で変化出るかっていうのはまあ、ええ。環境交換基準とか、まあ多分水のCT値ベースで判断していこうかなと思ってるんですけど、その辺がどの辺タイミングで出るかっていうのも、今のグラフを見ながら考えていこうかなというふうに考えています。で、ええ、まあ、できるだけこの。 ジー的なエラー要因っていうのを排除していかないと、まあさっきのようなこう突発的なエラーに対してですね。考察する時間が必要になっちゃうので、その時間がちょっともったいないなと思うんで、できるだけまあ手順書とあり、手順をしっかりこう固めた上でですね。やることでまあいいデータが蓄積できるんじゃないかなというふうに思っています。 でこのような蓄積した長期取得データっていうのは、ええ、何かの際にまあ、装置メーカーのこう説得材料にもなり得るので、まあ、今回もこういうデータを用いてメーカーにお話をしたところ、まあメーカーがもうそれはおかしいですねというふうな形で理解示していただきましたので、まあかなり根拠となるデータというものがええできるんじゃないかなという。 ふうに思っていま。 す。 でまあ、我々の病院の方ではまあ、今回、管理許容値を厳しめに設定したがためにですね。いろいろこうワーニングとかフェラーとかが表示されるので、まあ何か起こってるっていうのはまあ判別しやすくしたので、ええ、まあ大きめな設定値を設定するのもありかもしれないんですけども、まあ広く設定したらおそらくあの見逃したかもしれないなというところをまあ少しこうわざとですね。厳しめにしてみて、ええ、ちょっとこう早めに気づくっていうパターンを作っておくのも一つありなんじゃないかなと。 いうふうに考えております。 でまあ、典型頻度やまあ設定とかについてちょっと話しますと今まあまさにウィークリー実施はしているんですけども、まあそれに関してはですねえっとCTの撮影担当者がまあ、週ごとにあの交代しているので、ええ週担当のあの関東技師がまあ原則月曜日に実施することにしてますけども、これの大きな理由としては、一つはまあ手順を忘れないっていうのが頻度で実施できるっていうのが一つ大きな理由になっています。っていうのは、まあえっと大体。 あの忘れちゃうと手順書を見ながら一からずっとやっていくと、まあ作業に時間かかるんで、まあ、さっきも話したように秒録程度で済むような、まあある程度大僕はやり方を覚えている。だけどこの要点だけちょっと忘れちゃったところを見返せるのがいい手順書として使えるんじゃないかなと思ってるんで。まあウィークリーぐらいが立とうかなといううちでやっていますで、まあ修理とかバージョンアップの方はこのデータ取った方がいいっていうのは、まあ、今回の件で色々気づかされたところなんですけども、まあこの辺もやっていくかなと思っています。 ただ、あのデータとっていくと、このラビットチェックのソトウェア内にかなり大きなあの医療用のあのデータCTデータ取り扱うことになるので、ええ、バックアップデータを取る際にかなり時間かかるのであんまり、本当はお勧めしないかなというふうに思ってます。できればですね。まぁ、マンスリーぐらいに移行してもいいかなということで、まあちょっと検討してるんですけども、その代わり、まあ実施担当する人はですねええまあ、実施日を忘れないんでするとかあとはまあ手順を忘れないようにするとか。まあ、その辺ところはまあ一つ。 工夫しなきゃいけないことかなと思うので、物自身はこの辺を担当して実施するっていうのもありかなというふうに今考えておりますで。まあ、設定値としては許容値設定はできるだけちょっと厳しめに見て、まあ1%の線量差が出るのは確かにあの20とか50とか差が出てきたらなるんですけども、まあそこに出てくる前に早めにこう装置予防保全に取り組むという意味では厳しめな設定をしてええまあ把握しておくのがいいのかなというふうに考えますで。 まあ、これによってまあ手順の間違いだったりとか、まあ、警備の変化などの傾向は検出できるとメリットはあるので、まああのいろいろ実施設で共有地っていうのは設。 定した方がいいのかなというふう。 に考えております。ええ、最後にですね。品質管理の意味についてやっぱり個人的に思うことを話しますとええとこちら品質管理はまあもちろん収益増加にはまあ繋がらないところではあるんですけどもええと故障の前兆を捉えて予防保全が行える。要するに計画的にかえっと修理が行えるというのが。 一つ起きたことだと考えております。で、突然の故障リスクを低減することがまあ、経過的な修理部品効果が可能につながりますけども、突然故障するってことは、その分、その患者さんの治療を止めるっていうようなダウンタイムにつながるわけなんで。その保証がなくなればダウンタイムが減少するというふうに考えなくて。そうすると、結果としてまあ収益減少を避けることができるというのは、まあ、常に言ってしまえば、これはむしろ収益増加では今ないんですけど、まあ増加に近いものというふうにまあ。 捉えることができるんじゃないかなと。 いうふうに考えて。 おりますで、ですね。まあ、そういう金額、お金の部分もありますけども、合わせてまあ精神的苦痛機会というのが低減すると思います。まあ、突然の故障によって、まあ治療とかが休止すると、まあ患者さんにもストレスがありますけども、我々従事するにとっても非常にこうストレスに感じると思えば、だからまあこう品質管理の仕事っていうのはかなり面倒な仕事だと思われがちですけども、まあ面倒な仕事と思わずに、まあこのようですね。あのまめにこうデータ取ることによって。 結果っていうか、結果から読み取られる前兆とかですね。まぁ察知してもらってですねえ。早めの予備方法人につなげるということで、まぁみんながハッピーな仕事ができるんじゃないかなというふうに思っておりますえ、最後にですねえっと終わりの話ですけども、まぁ今回あの当院におけるAEDファンプのトラビットチェックによるCT品質管理の実情についてお話しさせていただきました。 まあ二年三ヶ月の観察期間中、まあ幸い大きな装置故障はありませんでしたけども、今後も継続した観察によって、まああの保障発生に備えようというふうに考えております。でまあ、AEDファントムとラケットチェックによって非常に簡便で、このCT値の定期的な評価が可能されました。なんでまあこのソフト導入してよかったなというふうに個人的に思っております。ええ、まあこの話がですね。まあ、購入を検討中、またはまあ購入を活用できてないなっていうご施設の参考になれば幸いです。 以上で私の話をご覧させていただきます。ありがとうございます。 篠原先生ご講演ありがとうございました。本日ですね。篠原先生にありがとうございました。今日ですね。篠原先生にご講演いただいて、ご紹介いただいたエーイーディーファントム、そしてええ、ラピットチェックにつきましては英語で恐縮なんですが、まあ先ほどアイキューファンご紹介したようにですね。カタログがダウンロードできるようになっております。 画面左のですね。リソースというところからダウンロードいただけると幸いです。またですねより詳しい情報だったり、日本語版カタログにつきましては販売代理店であります。東洋メディック様にですね。お問い合わせ頂ければと思います。それではですね。ここからですね。あの質問をお受け付けしたいと思うんですけども、まずはじめにですね、私の方から篠田先生、ちょっとええご確認。 させていただきたいんです。確認させていただきたいんですけども、ええまあ、厳しめにトレランスを設定して。まあウィークリーでこうトレンドを見ていったというご経験。すごくあのいろいろなことがわかって、あの勉強になったんですけども、事例1のこのバージョンアップ、こちらにつきましてはあれですよね?シーティー側のバージョンアップという認識で間違いなかったでし。 ょうかその通りです。いません。はい言葉たらですいませんでした。それシーティー装置のあのソフトウェアバージョンアップってことですね。 ですね。あのわかりました。ありがとうございます。あの水だけだとちょっと見えなかった。その他の不均質なところで変化があったというのは、すごくあの気づけなかったなと思って。初めてはい、知りました。ありがとうございます。それでは皆様ですね。あの質問をご入力いただければと思いますが、まあすでにですね、あのいくつか来ておりますので。 私の方で読み上げさせていただきたいと思います。はい、一点目ですね。ええ、二点質問がありますよということで、ええ、通常だったらCTに付属している水ファントムっていうのを撮影しまして、CT値の変動を見ますが、このAEDファントムとそういったええ付属の水ファントムとのCT値の変動に違いというのはあったでしょうか? 同じ傾向だったでしょうか?というのが一つ目の質問ですね。 はいええとはいあのご質問にあります。通りですね。あのPCTに付属している水ファントムによって、まあ、基本的にはあの水だけをこう捉えることをあ、日常点検でよくやられると思いますけども、ええとちょっと今回の話に入れなかったんですけど、当院で使ってる日常点検用のファントリーまあピップスプロっていうものがまあ実はそれも代用になってまして、あの四角いアクリル状の脳球中にですね。 まあ水も含められてますし、それ以外にまあ実は四つの材質も入ってるんですけども、それを今、実はその手で全部計測してええ?まあ、一応グラフに起こしているんですけども、それをこれと今回のAEDファントムの結果をえっと重ねると、まあ、結構そのばらつきがやっぱり大きいせいであの上昇してんのか、下降してんのかっていうのは結構こう。あの解析するコストによっても違ったりするので、ちょっと。 どうどういうふうに捉えたらいいんだろうって結構難しい部分であったんで、なんでまあ自動化していることは?実は今回まあ結構いいだなっていうふうに気づいたところではあったんですけど、もある程度大まかな傾向としては一応一致はしていましたっていうところなんです。回答でよろしいでしょうかね? ありがとうございます。そうですね。えっと2つ目の質問がええ?数年に一度、環球が飛んで環球交換しますが、その際にどれくらいの? Hu値の違いがあったら変換テーブルを更新するのか?共用範囲内だったら、RTPSの変換テーブルは買えないのかといった感じで、ええ、どうすればいいでしょうか?という2つ目のご質問いただいてます。 あのいい質問なんですけど、この辺実は私もちょっと悩んではいるんですね。 というのはえっ?と?CT装置メーカーから言わせると、あのまあ水のCT値が変わってきた場合に、まあ実はキャリブレーションによってそのCT値をある程度補正することができちゃったりするんですよね。で、そういう時にまあ、多少のちょっと補正ができるんですけど、そういう時にええ、まあ、環境を交換した後にそのぐらいで調整が進んだりとかすれば、まあいい部分ではあったりするんですけども、ええまあ水の部分はあってました。だけどその他の材質の部分がええずれてきた場合に。 さて、どこのの数字までを許容しようかっていうのはちょっとあの実も今僕も考えてるんですけど、おそらくでもさっきのそのまあ、参考文献に従うような20とか、まあ50とか、その辺の数字から考えると、まあ、その半分未満ぐらいの差の中であれば、まあ、古いctlテーブルまだそのまま使っていこうかなというふうには、個人的には考え、それ以上一度通常だったら新しいのを取り直そうかなっていうふうに思ってます。今のところはい。 ありがとうございます。それでは続きまして質問きております。ええ、当施設でもCTのマンスリーチェックを行わなければならないなと考えておりまして、今後キャットファンだったり、まあガメックスのファントムで管理をするということを視野に入れてます。基本的にはCT1管理だと思うんですけども、出力や実行エネルギーの評価にはまあSDが有効なんじゃないかと思ってます。 このラピートチェックではシーティーチ以外にもですねエスディーも管理できるということでよろしいでしょうか?また、それ以外の数値の管理可能でしょうか?っていうところですね。 はい、これはどうしようかな?あのSDに関してはえっとぶっちゃけ。SDのあの結果表示ってのはないので、自分でCSVで解析するっていうのがあのやるしかないです。なんで? ちょっとSDはえっと一応結果の中には載ってるけれども、えっとグラフ化はできないですね。できないです。はいなので、まあそれができるとしたら、これは古谷さんの方から考えるかな? そうですね。今のところグラフ化できないので、ええ、そうですね。今日、あの篠原先生にあの解析いただいたように、少しええ、外部に出力して解析っていうのに。 なってしまいます。あのSDがこう有効ということであればですね。ええ、少しええ。弊社の方でも調べさせていただいて、今後ええソフトウェアの改善というところにもリクエストをかけていこうかなと思っております。ありがとうございます。それがアイキ。 ューファンドアイキューファンドできな。 いですかあ、ありがとうございます。ええとですね。この方ええとまだ実は質問が続いておりまして。ええ、今回の趣旨とは異なりますが。 キャットファンやまあ、ガメックスのファントムでも使用できるソフトウェアでしょうか?という、とても重要な質問を頂いておりまして、まあ残念ながらですね。キャットファンにつきましてはラピットチェックっていうのはええ対応しておりませんで。ガメックスのファントムにつきましては、ティージーの464というシーティーを評価するファントムが別個あるんですけども、まあええガメックス今参入クリアのええ一部ということで、そちらはええラピットチェックで。 対応できるようになっております。で、ええ、今いただいたご質問実行エネルギーの評価というところをご指摘いただきましたが、もしあの実行エネルギーの評価ということであれば、ええ、今日あの途中であの挟みました宣伝ですねアイキューファンこちらがですねラピートチェックを使って解析できるソフトウェアあ、ファンとめでありまして。 まあ自動的にですね。実行エネルギーを教えてくれる、解析してくれるという機能もついておりますのでもしよろしければですねアイキューファンのええ導入ご検討いただければなと思っております。はい、このような回答でちょっとまとめさせていただきました。はいええと。 そうですね、ありがと。 うございますはい。ぜひあのでもでも機もありますのであの? 皆さんお声かけいただければあのお貸し出しします。ええと続きまして質問来ております。ええと環。 球。 交換による影響などはありましたか?ということで、まあ、緩急効果のご経験はいかがですかね。あの篠田先生、ありますか? ね、そう幸いまだないんですよね。幸いって言ってもあれですけどまあないのでどうかなとまあ、あの言葉ですけど、早く環境交換になるような事例が出てきたら分かるのかな? 楽しみにっていうの? は変です。 けどなるほど。まあ、でもそうで。 すね、今日こういった。そのキューエーの手法というか、フローを確立している。その篠田さんの施設にとってはですね、すごく安心して、そのスクリティー値をこう管理できていけるんだなと今日聞いてて思いました。はい、特に手順書とか。 あの全然あの今日のAEDファントムとかと離れると思うんですけども、QAそのもののこう体制ですよね。あの手順書の管理とか、ドキュメントの整理って実はとっても重要で、ずっと同じ人がQAをやり続けるわけにもいかないので、そういうところを実は管理するっていうのも、もうとっても重要な。もう弊社製品関係なくですね。重要なところだなあと聞いていて思っております。 はい、ありがとうございます。ありがとう。 ございますはい、もう。 ちょっとだけあのお時間いただきたいと思うんですけど、えっと質問来ておりまして。ええ、最近あの皆さん気になっているかと思うんですけど。治療計画シーティーの出力線量管理っていうのはされていますでしょうか?それとも今後されていく予定でしょうか?というところで、いろいろ篠田先生もあの。 今後のあの学会の予定とかご存知かと思いますので、ちょっとコメントいただけたらなと思います。 はいえっと?治療計画CTのまあ、いわゆるそのX線の出力に関しては、まあインストール時以降、正直うちはできていないんです。やんなきゃなと思いつつもできていないのが実情で、でもちょっとやらなきゃいけないかなと思ってる。まあ、今後やんなきゃいけないかなという大きな理由としては、えっと2025年にですね。 ええ日本の診断参考レベルがええ改定されて。まあ、ジャパンDRL 2025っていうのはまあ発行される予定で、多分国内で動いています。で、その中にですねえっと治療計画CTのえっと診断参考レベルをまあ掲載する予定なので、ええそうなってくるとまあ実施設のええ撮像プロトコールかああまあ予想と比べまあDRLと比べてどうかっていうところも判断していかなきゃいけないんじゃないかなというふうに要するに過剰な。 え線量をかけている場合は、できるだけこう最適化するような方向に持っていかなきゃいけないというような取り組みが必要になってくるので、まあそういうことを考える上でもですね。まあ、ちょっと視力線量の評価っていうのはやっておいたほうがいいんじゃないかなというふうに考えております。はいあ。 りがとうございます。どんどんですね。実は質問が来ております。ええはい続けていきたいと思います。ファントム周辺の空気層の。 CT値の変動はありましたでしょうか?ソフトウェアで自動測定されているのでしょうか?見逃したかもしれませんが、ご教示くださいということです。 空気層は正直まだ見てないですね。ソフトウェアでも自動であの空気層はとってこないのであくまでも、そのファントの中だけですね。そうかファントな外ね、うん、何かしらちょっとその辺あの? うん。 なんだろう空気層? 空気層、空気層取る理由なんだろう?もしあのあなたにその辺ちょっと空気層を気になった理由を教えてもらうと助かります。 はい、ありがとうございます。はい、来ましてえええっとえっと先にこっち行きましょうかね?仮想単色でのデータも取得されましたでしょうか?という質問来ています。 はいえっと?シーメンスの今五オープンプロ使ってそういうことですね。あの発送単色、そろそろ取ろうかなと思ったんですけど、いや、あのなかなかあのえっとやってる時間なくてっていうのは正直なところで全然ちょっと取れてないです。だから実際こういうファント見れてるんだ。本来やらなきゃいけないですけど、あのやりますやるんです。これからやりますすいません、ありがとう。 ございます。はいはい、そうですね。あの今日、あのメクトファントムのお話も。 チラッとされてしていただきましたけれども、ぜひですね。そういったプラスアルファと言ったらあるかもしれないんですけど、診断の皆さんもですね、興味があるようなですね。ところについてもこのファンドも使えますので、ぜひ診断の皆様ともですね。共有してお使いいただけたらなと思います。ええはいええ続きましてアイキューファンに関する質問いただいています。すいません、私の方で。 まあいくとちゃいますが、IQファンデの実行エネルギーの解析ができるということですが、原理的にはラピートチェックの様々なCthのロットでも実行エネルギーの解析が可能ということでしょうか?ということでありがとうございます。ええ、今現状としましては、IQファンの中にあるええ埋め込まれてあるですね。CTロットを使ったええ実行エネルギーの算出というものを行っているというのが現状でございます。 はい。 また次の質問ですが、ええこのラピットチェックではCBCTのチェックも可能でしょうか?実施されておりましたら感触など教えていただけますでしょうか?ということで、まずは篠田先生にどうですかね?シービーシーティー撮ってみましたかねっていうところシービーシーティ。 ーやってないですね。シービーシーティーやってないんですが、できんのかなそう。 ですね。試。 してみましょう今度。 そうですね。ぜひ試していただきたいんですけど、もし今後ですね。コンビムシーティー。例えば使って線量の計算線量計算させたりとかですねされる方はですね。もちろんあのこのAEDファントもコンビムシーティーにも対応できるようにですね。厚さが30cmぐらい確保しておりますので、ロットの長さも確保しておりますので、コンビムシーティーのええシーティー、イーディーテーブルと。 いうのも自動的に作成いただくことができますの。でもちろんコンビムシーティーのQAにも使っていただけますし、IQファンですね。IQファンももちろんコンビムシーティー対応しています。アンギオのCTもですね。対応しております。いろいろなCTにして使えますので、まあアイティーファンの方もですね。ぜひええご検討いただけたらなと思っております。はいということで皆様。 とてもたくさんのご質問いただきまして、ありがとうございました。そして篠原先生にはいろいろな面からですね。あのシーティーのええ点検のですね。お話を今日ご講演いただきまして、誠にありがとうございました。また、何か色々とええ、引き続きですね。ウィークリーだったり、マン3のQAでですね。新しい知見ありましたら、ぜひこういったウェビナーでですね。ご紹介いただければと思います。また、篠田先生。 僕お願いすることを思いますので、その時はよろしくお願いします。はいご。 機会があれば、はいぜひお願いいたします。 はいよろしくお願いします。それでは皆さんあの7時回ってしまいましたが、ええ、今回もですね。弊社ウェビナーにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。来月8月はですね。まあ、皆さん夏休みということもあってですね。ええ、ウェビナー一回スキップしたいと思うんですけども。 9月にまたですねええウェビナー企画しております。ええ情報がええ定まり次第ですね。また、メールマガジンやええ、弊社からのメールでですねアナウンスしたいと思いますので、みなさんぜひチェックしていただければと思います。それでは、ええ、今日は皆さんご参加いただきまして誠にありがとうございました。また今後ともよろしくお願いします。失礼します。篠田先生も今日はありがとうございました。失礼します、ありが。 とうございましたお疲れ様でしたお。 疲れ様でした。 _1732219579424