はい。皆様、こんばんは参入クリアの古谷でございます。ええ、本日もですね。弊社ウェビナーにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。まずはじめにええいつものお約束なんですが、ウェビナーにを始めるにあたってですね、いくつか注意事項がございます。本発表録画されておりますので、え?録画されたウェビナーのリンクですね。皆様え全員に後ほどえ、メールベースでですねお送りします。 ええ、本日ご講演の最中ですね。ご質問がありましたら左上にですね質問ウィンドウがええ見えているかと思いますが、そちらからですね。ご入力お願いしております。発表終了後にですね。あのキューアンドエーのお時間を設けておりますので、ええ、その場でお答えさせていただきたいと思います。もしですね。あの本日お答えできなかったご質問に関しましては後日ですね。個別でええお答えすることになるかと思いますが、ええ、その点をあらかじめご了承ください。 ええ、前回からですね。あの新しいウェビナーシステムを使っているんですけども、もしですね、ウェビナーシステムがええ、途中でフリーズされた方いらっしゃいましたら試しにですねええ。ウェブブラウザの更新ボタンを押していただけるとですね、大抵はええ復活しますのでよろしくお願いします。ということで今回ご注目しますのはSRSマップチェックになります。 SRSマップチェックを用いた提唱者のQAについてですね。そのご経験をええ、本日はええ都立駒込病院の須田祐樹先生にご講演いただきます。ええ、ここで簡単ではございますが、須田先生のご略歴を紹介したいと思います。須田先生はですね。2014年に首都大学。 ええ、東京ですね。現在の東京都立大学になるんですが、そちらの人間健康科学研究科の修士課程を修了されまして。ええ、その後、東京都立駒込病院に放射線技師として入職されました。その後、社会人としてですねええ、勤務されながら同じく都立大学の博士課程にも進まれて、2021年にはですね。博士課程を修了しております。 また、2020年からはですね、放射線技師としてはではなくて、駒込病院の医学物理士のポストとしてですねええ、ポストを移しまして、現在ではええ都立駒込病院のナンバーツーの医学物理士としてですね、ご活躍中でございます。実は私もですね、五年前まではですね。駒込病院に勤めておりましたので、増田さんとは共にええ臨床で関わったりですねええ、研究も一緒にしたりしていました。 須田先生はですね、日本医学物理師会の広報委員もされているので、中にはですね須田先生のお名前をまあ、メールベースでですね。ご存知の方もまあたくさんおられるのかなと思っております。ということでええ、放射線治療分野でですね邁進を続けております須田先生のご講演またですね私、個人的には現在の駒込病院がどんな感じになっているのかなと。 いうところもええ大変興味深く聞かせていただきたいなと思っております。ということで、それでは須田先生、早速ええご講演よろしくお願いしま。 すお願いします。ええ、私からはええ?サービスマップチェックで確立する提唱者の経営というところでお話しさせていただきます。古谷さん、あの詳細なあのご紹介いただきありがとうございました。 あの最初にあのお伝えしますが、私と古谷さんはあの私は技師時代に古谷さんにいろいろですね。あの研究など教えていただいて、もう師匠のような存在です。それであの本題に移りますが、え、項目は以下のようになっておりましてまずですね。当院の紹介ええ、提唱者の経営に必要な測定器とSRSマップチェックの特性ええ、当院での使用例や検証結果となります。 ええでえ?まあストーインの紹介ですが、トーインはトモセラピー二代にトゥルービーム二代え?サイバーナイフやベロフォーディーアールティー、まあプラスアルファと様々な装置を有しておりまして。ええまあ各症例にええええ適したええ。照射装置に振り分けています。で提唱者で言いますとええ、脳の提唱者に関してはええサイバーナイフとトゥルービームエスティーエックスによるハイパークで行っていてええ?脊椎低障者に関しては? えトゥルービームSTXのえvマットえ?肺がんの提唱者に関しては、ベロフォーディアルティとトゥルービームで行っています。で、各年に対する実患者数のええグラフを示していますが、まあ2019年はかなりの件数ですねこなしていたんですが、え?2020年からですね。コビッド19の影響でまあ当院元都立病院で、しかもあの感染症センターであったので、まあそちらに力注。 がなければいけなかったので、まあ症例数は減っていると。ただ、その中でも高精度治療の割合というのは増えてきていて、ええ、半分以上がですねええ、高精度治療だ。IMRTや提唱者でええ治療を行っています。でも、その中でも特記事項としまして、まあ、当院脊椎低異症者はですね。まあ、日本で先がき的なまあハウトゥー本なども出しています。しまあ、皆さんご存知の施設多いと思います。 またですね。前骨髄リンパ臓器症者TMLIを日本で唯一ええトモセラピーを用いてIMRTで行っていたり、あと子宮頸癌のSRT等々ですね。新しいええ照射法をどんどん取り入れて治療を行っています。で、スタッフ数、各職種のスタッフ数の常勤と非常勤のええええ人数を記載していますが。 まあ、あのリニャックが多いので、技師が一番多いんですけど、ええ。特記事項としてはその次に多いのは物理師といったところで、まあ物理師ですね。年々ですね。まあ、雇用数が増えてきていて、まあ今年度、まあ4月にも一人ですね。増えたんですが、まあ、多摩総合医療センターの方にもうあの物理ション常駐することになったので、そちらに移動してプラマイザルといったところですが。 ただですね。やはり高精度治療が増えてきていて、まあ、高精度治療のまあ、IMRTや提唱者に関しては、あのとにかく物理師が治療計画を行うので、まあそういう需要も増えてきて。まあ、あの数を増やしてもらっているというのが現状です。でまあ、下の写真顔ぶれになってますが、まあ一番上がキトウさんでついが僕ですね。僕さんまあ今年34歳になりますが、こう見て。 お分かりの通り、平均年齢30歳とこう非常に若くて、まあワイワイ楽しくやっていますで、外部からですね。駒澤大学の中島先生や、ええ、中部大学のええ、阿部先生にも来ていただいております。しただ女性の物理者も活躍していて、7割以上が博士課程修了しているか、もしくは在籍しているかというところで、研究に対するアクティビティも高いという職場になっています。 え、すみません。本題に移りますが、低障者のQAに必要な測定器やSRSマップチェックの特徴です。え、提唱者なんですが、まああの一般的にまあ脳提唱者ですね。こちらに関しては、まあ以前4個以下に対して照射するというのがええ一般的だったんですが、まあそのええ適用も広がってきていて。まあ、今ではですね。ジャストロガイドライン2020にも記載があるように、まあ十個以下に対してもですね。その有用性が示されていると。 いったところでまあトイレも十個以下の症例に対してはまあ全農ではなく提唱者を行ったりもしています。しまあ、これですね。去年出た論文でまあ四から十個の脳腫瘍に対する全脳バーサス提唱者のOSを比較しています。で、この提唱者もええ、汎用リニアックによる。まあ、あのハイパークシングルアイソーセンターのマルチプレイターゲットのvマットやええダイナミックコンフォーマルアークを用いた比較になっていますが。 まあこうOSを見ると、まあ優位さはなかったんですが、まあここにですね。あの値的にはまあSRSの方が優れていたということだってやはりですね。あの天皇よりも帝位の方が記憶障害のリスクが減るなという報告もあるので、まあ、提唱者の有用性が示されてきているといったところで、まあ、今後はですね。まあ十個以上、まあ、最近ですね。まあ、その十個以上の症例に対する報告も出てきていますし。 まあそうなるとですねええまあやはり照射時間というところが兼ね合いになってくると思いますが、まあ、あの汎用リニアックによるシングルアイソーセンターマルチターゲットブイマットのええまあ、需要がどんどん高まっていくのではないかと思われます。まあ、トインでもですね。腫瘍がたくさんあるものは、まああのうトゥルービームによるブイマットで照射しています。まあ、その他にですね、脊椎低異症者。 に関してですが、まああの皆さんご存知の通り、まあコンベではなくて、こう腫瘍に集中して染料入れて脊髄の染料は急激に落とすといったですね。まあ、技術をIMRTの技術を用いて低位商社を行うといったところで、まあ、令和二年の診療報酬改定で保険適用されてから。まあ、あのこの提唱者を用いている施設も多くなっていると思います。 また、当院事務局でJ国試験が開始予定ですので、まあ工具期待といったところで、まあその他にも前立腺の低位症者だったりもいろいろですね。低位症者の需要が高くなってきている昨今かなと思いますが、まあそうなるとですね、やはりキューエーの効率化、エアコン正確性というものが重要になっていきます。というところでAPMTJ 218ですね。まあ、どういうええQA方法がええ適しているかと。 いうところをまあ、このガイドラインから紐解いていきますとまずABCですね。この方法ではまあ、トゥルーコンポジット法と言われて、まあ、ガントリーやコリメーター、寝台角度やガントリーによるMLC値、寝台天板の現弱の不確かさが含まれている。もっとも、患者を模擬したええ、救援方法であるとされています。一方このDやEのパーペンディクラフィールドバイフィールド、もしくはコンポジットまあ。 フィールドごとかあの全部合算してるかの違いになりますが、まあこちらに対してですね。ビームに対して健介は垂直であり、方向依存性を考慮できないというところで、まあ、QA機器の角度依存性が無視できる場合は、より感情をもにしたトゥルーコンポジット法が望ましいとされています。 で他のガイドラインですねえ強度変調放射線治療における物理技術ガイドライン2023がですね。まあ去年出ていますで、こちらを見ますとIMRTの線量検証の推奨項目として、まあ、コミッショニングや臨床導入直後、プロセスの変更時まあ重要な場面ではですね。まあ、転線量検証と線量分布、検証両方するというところで、電理箱や配列型検出器による専門検証。 もしくはフィルムによる全問検証です。まあ、全問検証は、先ほどのトゥルーコンポジットと、まあほぼ同域でまああのよりですね。感情模擬したえ治療模擬したえ検証方法になるわけですが、まあ安定期になれば、まあこれを簡略化できるといったところなんですが、やはりですね。重要な場面ではまあ、電離箱と配列型原付もしくはフィルムによる全問検証が推奨されています。 そしてこのですね。ガイドラインの中では、フィルムは線量測定の不確かさは配列型よりも大きく、絶対線量検証においては理想的ではないとしています。まあ、要は理想的なものは電流箱線量計とええ配列型検出器のセットですよということを述べています。 でですね。低位商社において、どのようなQAデバイスが適しているかというところで、やはり低位所者直径10mm未満のフィールドが多いと、まあノーティなどですね小さいえものが多いわけですが、そうするとですね。測定の電子並行の不成立や体積平均国家宣言、遮蔽部分、遮蔽といったですね。まあ、様々な不確かさが生じてきてしまいます。 ですので、まあ、このDG1マル一まあ提唱者の包括的なレポートになりますが、こちらでリコメンドしているのはええ。1mm以下検出器自体が1mm以下の検出器をが必要ですよとしています。で、なんでかと申しますと、まあ、皆さんご存知の通り、まあこれあのモンティカーロの計算と。 え?実際の線量計の測定とのまあ差になるわけですが、まあやはり線ええ照射がちっちゃくなってくると、そのええ。線量計自体の部分体性効果が生まれてくるので、まあ例えばまあこのあたりですね。5mmあたり付近のものを見ても、まあピンポイントというまあかなり小さい線量計でもまあ凄さは10%以上生じてきてしまうという結果になっています。 でそのでその1mm以下の分解能が推奨されるというところでまたですね。まあ、それでもまあ、ファントムのセットアップをしっかりしないと。また、ええコレクション補正をしっかりしてやんないとまあ、10%以上のズレが生じてしまう可能性もあるということを示しています。まあ要は少々シェアなので、分解能を高くしてまあちゃんとですね、セットアップしないとまあ、染料分分吸収ですので、まあそこでズレが生じる可能性がありますよといったところです。 で他の論文ですね。こちらは検出感覚などについて述べていて、まあ、リサンデータから堅実されたアイエムアールティー占領分布はどの程度?ええ、再現しているか。まあ、要はドーズグリッドの大きさなどを変えて、その線量分布が実際とどのくらい乖離しているかというものを調べた。ええ、論文になっています。で、こちらを見ますとえ?検閲間隔は2.5mmであると、まあ、マックスのエラーは1.6%。 で検出器自体のボリュームが1mm未満だとええ、マックスのエラーも1%以内であったとしています。ただ、この論文のまあ、あの結論としては、まあエラーを1%以内に抑えるには、染料グリッド間隔が2.5mm未満。まあこの点マックスなので、まあ2.5mm未満であり、まあ検出器サイズが1.0mm以下であれば、まあエラー1%に抑えることができますよという結論に至っています。 というところで、え?今のフォーカスすると、検出器自体の分解のは1mm以下で検出間隔が狭いと2.5mm以内で脳転移などのノンコプラナーでも照射できると。まあ、これ結構大きくてあの一般的なええ配列型検出器はやはり基盤に当たると故障してしまったりするので、やはりノンコプラナーで照射できないという検出器が多いわけです。ただ。 ノー転移に関してはまあ汎用型リニアックで照射する場合などですね。やはりノンコプラーナーで照射しないと染料の集中性が悪いので、まあやはりノンコプラーナーの使用もまあ各論文などでもですね推奨されています。また、検出器自体の角度依存性を補正できるというところでですね。まあ、何が言いたかったかといいますとSRSマップチェックはまあ、これらすべてをクリアしているといったところで、検出器自体の分解能が。 0.5 0.4八かける0.4八かけるレイ点3mm3で形式間隔も2.47mmと2.5mm以下。ノンコプランナーでも照射できますし、角度依存補正もあるといったところで、え?これらをクリアした検出器となります。まあ、その他にも色々特徴がありまして、まあ、半導体を1013個と高密度配置しており、まああれサイズは77かける77mm。 で検出感覚2.47mmでマルチメタルに対してこの検出器を回転させることができると、まあロール方向ですね。まあ、これに関して後でご説明します。あとは対応最小商社サイズは五かけ5mm2でええ5mm蛍光温内でも5個の検出計測定。 まあ、あのこちらですね。サイバーナイフでも使用できて、まあコーン型でも検出できます。しまあ、サイバーナイフのマシンQAにも自動的に解析とありますが、この照社サイズの解析も自動的に行っていてくれるとサイバーナイフの場合ですね。あとはマルチメットファントムによる汎用リニアックのフラッツ試験も自動的に解析というところで、まあ、こちらも後ほど解説します。 あとはMRIとのレジスト評価ツールもあります。しまあ、いろんなツールがあって、まあ便利機能もあるといったところです。じゃあ、そもそもの基礎特性は大丈夫なのかという問題があるかと思いますが、まあ、こちら安井先生の論文でええまあですね。汎用型リニアックトゥルービームで、その基礎特性を見ています。でまあ、MUを変えた時の染料直線性はまあ見て分かるよう通り良好であると。 またですね。まあ、占領率依存性を見ていますが、まああの占領率依存性FFFではこれ、縦軸がディファレンスになりますが、1%以内で一致するとでダブリューエフエフだとこの占領率が低いところで、まあ1.5%の乖離があったとありまして。まあ、これどこでノーマライズするかでもよると思うんですが、まあだいたい臨床であの底線量率ってあまり使用しないと思うので。 まあ、僕が見る限りでは、好占領率ではまあいい血を示したと、まあだいたいレイ点5%以内かなと思います。で、次に方向依存性ですねえ。こちらあの角度、照射角度に対するリファレンスですね。で、ゼロ度を基準としたリファレンスとなっておりまして、まあ実線はええ角度補正をしたもの。点線は角度補正をしてないもので、まあこれ一目見ると。 目前ですが、角度補正をっていうのはまあやっぱり重要なのかなと、これを見ればもうわかります。やはりですね。さすがにこう270度や90度付近っていうのは、その角度補正してもまあ誤差は大きいというところで、まあやはりですね。まあ、あの検出器が並んでいる方向に対して、その方向に水平にビームを打つと、まあそのエラーは大きくなってしまうといったところでただですね。こちら。 まあ90度方向から照射したビームでまああの白抜きはええ角度補正してないもので、塗りつぶしが角度補正したものになりますが、まあ5%以内で一致していたとまたまあ五度変わるだけでもまあかなりですね。良い位置を示していると。で水平方向以外は補正によって1.2%で良好な一致を得られたとまあ、いい角度補正なのかなと思います。また、ええまあ、この上の。 四つのプロファイルはええ0の方向から照射した時のプロファイルですね。また、85で90度。まあ、あの検出器に対して水平方向から打った時のプロファイルでまあ90。まあそのゼロ度方向はまあ言わずもがない一致しているとええ、90度方向に対してもまあ少しズレがありますが、やはりコレクトすることでまあ多少ですね。そのズレをですね、持ち上げることができていると。 で85度まあ五度傾けただけですが、ああかなりですねええ?実際のTPSの値とええ実測値赤いプロットが一致していることがわかります。まあ、ここから見ても角度補正っていうのは重要ですし、はいサールスマップチェックの角度補正はまあよくできているのではないかと思われます。 でこちらですねええ、アウトプットファクターになりますが、ええこちらサイバーナイフでええ調べた論文になっておりまして。ええ、サーキュラディアメーター要はその直径ですね。コーンの直径に対するアウトプットファクターでマイクロダイヤモンドの値と比較しています。で、マイクロダイヤモンドのですね。ティーアールエス483でですね。コレクトした値っていうのはまあこちらのサーレスマップチェックを基準としたエラーの縦時間エラーになっているんですが。 まあ、そうするとですね。まあ、1%以内で一致しますとでアブソリュートドーズを見るとやはりですね。照射が小さいところ。まあ、この三角がTPSで、まあその誤差が大きくなってしまうんですが、まあ12.5mm以上では3%以内で一致したという結果でした。で、このスライドに行く前に。 そうですね。須田さん、私の方でええ、せっかくというあの皆さんにもええ聞いていただいているということで、ええ、前回からそうなんですけども、あの皆様に対するご質問をですねええ、このように用意しております。もしよろしければお答えください。あの須田先生もええ。これを機会にぜひ知りたいということだったので、ええ、低位症者の患者プラン検証はええ、皆様、何を用いていますか?と。 いうことでええ。複数回複数選択可能ですのでええa電子箱BフィルムええCがまあ従来型の配列型検出機と書いてありますが、弊社でいうところであればマップチェック3だったり、アークチェックですね。でT。が今回、ええ、須田先生にご紹介いただいているSRSとSRSに特化した配列型検出器SRSマップチェックですねで。 EPID使っている施設もあるかもしれませんよね。ということで、ええ、EPIDもええ選択肢の中に入れております。で提唱者まだ行っていませんよというところ方はですね。Fにご回答いただければなと思います。あとそうですね。20秒ぐらい待ってみますか? あ、そうですね。6割参加者の6割の方が回答いただきましたので、結果を須田先生ご覧ください。こんな感じになっております。どうですかねええやはり電離箱と従来型のですね。あの配列型検出器を。 使っている皆さんが多いのかなというところですね。でええSRSマップチェックのようなですね。SRSに特化した配列型検出器もちょっとずつ。もしかすると今後も増えてくるのかなと。この数字を見ると思います。しまあ、逆にフィルムがですね。ちょっとその配列型検出器よりも低い割合だというところがわかりますね。EPIDも。 今後どうなってくるのかなというところですね。この数字を見るとはい。須田さん、お返しします。あ。 りがとうございます。思ったよりもフィルムの割合が少なくて、エスアールエスに特化した配列型検出器よりも少なくなっているのがちょっと驚きだったんです。まあ、世の中の流れ的にそうなのかなというところも確かにあります。ありがとうございました。それでは次スライド進みます。 で実際にですね、他のデバイスまあ、今あの質問させていただいたフィルムだったり、まあ、他のデバイスとの比較ですね。で今回まあSRSマップチェックとがフクロミックフィルムでまあ分解のや検出感覚などですね。まずフィルムと比較してみますでフィルムはまあ切る感覚によってもまあ変化す切る感覚というか。まあ、その分解析する感覚によっても変化するのですが。 まあ75D PI150D Piを使用している施設が多いと思うんですが、まあ、今回75D Piでえ?算出してみると、まあやはりですね。分解のだったり、その検出感覚というものは、フィルムの方が分解の方が良いというところはあります。しまあ、測定範囲はですね。フィルムは大きいものを切れば可変にもなります。ただ、まあ再利用できるかと言われるとフィルムはできませんし、先ほどのIMRTガイドライン2023でもあったように。 まあ線量測定ですね。絶対線量測定に関してはフィルムは弱いとまあ、検証に関してはトゥルーコンポジットで両方検証できるといったところです。でええSRSマップチェックとあのEBTフィルムでですね。脳転移に関してそのQAを比較した論文があります。でガンマの結果に関しては、2mm 3%であの評価した時にSRSマップチェックとEBTフィルムで相関はなかったと。 ただですね。1mm 3%で比較評価すると、まあ、相関が結構ありましたよという結果で。まあこれは検出感覚による違いであるということを結論づけているんですが、まあ、それ以上はまああの言論していないと。ただ、占領さ1.9%以内でまあ良好な位置を示したことや、SIRSマップチェックではエンドトゥエンドテストでまあフィルムよりも1/3の時間で測定できたというところで、まあスループットもかなり改善されると。 いったところで、まあ、このリムラの報告ではですね。結論的に測定の不確実性の範囲内で線量を測定的にフィルムと一致します。また、日常的な休aやいいついテストにはSRSマップチェックが十分であるという結論に至っています。じゃあ、もう一つですね。先ほどあったEPIDドジュメトリーとの比較です。まあ、こちらトゥルービームのエーエス1200のEPIDと比較しています。 まあ、検出器の分解のや感覚に関しては、まあ、先ほどの75D Piのフィルムと同様な。まあ、あのSRLスマップチェック論分解のや検出感覚はいいという結果です。測定範囲も広くて、まあ再利用もできるとただですね。そのEPIDドジメトリーはまあ結局何を見ているかというと。 まあ、あの要はフレンスマップを見ているような形になってしまいますし、また検証方法に関しては、まあパーペンディクラーですね。あのティージー218で推奨されているトゥルーコンポジット法ではないといったところからですね。まあ、推奨された方法ではないというところになります。また、脊椎の提唱者ですね。まあ、こちらポータルドジメトリーのまあ当院でのええ検証結果にありますが、脊椎の提唱者。 まああのかなりですね。線量が急峻なところなんですが、まあ、ポータルドジメトリーですね。非常によく一致しており、まあガンマパス率も96.1%であったとさあ、これがあのマルチターゲット。まあ、脳の定位などですね。まあ、シングルアイストセンターマルチターゲットのvマットになると、この乖離がかなり生まれてきてしまって。まガンマパス率もかなり悪くなってしまうという結果になります。 でこれなんでこうなるかといいますと、やはりですね。まあ、あのマルチターゲットだと、あのターゲットかに?MLCがガシャガシャ入るのでえ?ガシャガシャ入ると、そこにビームハードニング起こしてしまい。まあEPIDは結構エネルギー特性がまああのEPIDによると思うんですが、あの当院で用いているものはエネルギー特性が結構大きいので、まあこのようなかえりが起きてしまうといったところで、またこのEPIDローズ。 に対してまあ、あのコミッショニングするかと言われると、やはりまあそれはそれで間違いない気もします。しまあ、こう見てみると、まあやはりですね。あの推奨されているサーレスマップチェックを用いたほうがいいのではないかと思うところもあります。というところで、ええ、今までの総括ですが、まあSRSマップチェック基礎特性も良くて、角度補正の精度もいい。絶対線量測定の精度も良さそう。 トゥルーコンポジットで評価できるし、測定効率も良いというところで、まあ、提唱者のQAツールとしてまあ非常にですね。いい装置ではないのかなと思っております。え、次にですね。当院での使用例と検証結果になります。え、当院ではですね。まあ、どういう時に使っているかというところで、まあノーテイですね。トゥルービームのハイパークにの時にはですねコミッショニングは? 電気箱線量計とSRSマップチェックとフィルムを用いています。ただですね。まあ、フィルムはやはりその測定の不確かさがあるので、まあ実施とSRSマップチェックのみえ観察しています。また、患者救援に関しては、まあSRSマップチェックは必ず行っており、まあ複数回SRSマップチェックへ測定が必要な場合はEPIDドジメトリーを用いています。 でその他の提唱者は、電気箱線量計や排電ツー型検出器を用いていますが、まあ、今となって思えばSRSマップチェックでも良かったのかなと思っています。あとプラスでええオフセンターラッツですねえ。こちらあのマルチメッツWLキューブを用いてえ?行っていまして。こちらに関しても後ほど説明します。でファントム設置に関してですが、ま当院の持ってるですね。土台がまあ前の古いタイプで。 こちらであのええディテクターを設置すると、寝台から約20cmの位置にディテクターが来てしまい、まあこうなるとこれエスアイじゃなくてエーピーなんですが、エーピー方向やエルアール方向で2cmくらいオフセンターすると、コリジョンで照射できなくなってしまうといった問題が起きてしまって。まあ、ただですね。これに関しては新しくなった土台でまあかなりクリアランスが向上しているので、まあそこは問題ないと思います。 実際、当院でも使用してみて、まあほとんどですね。まあコリジョンするということはなかったです。ただ、今持っている土台がこの古い土台になるので、まあ、あのやはりマルチメッツアとマルチメーターのあの症例だとオフセンターすることが多いので、まあトインではですね。このようにえエンコンパス。まあ、実際の患者と同様にエンコンパスのシェル台にまあそのシェルですねえ作って、このような形で検証しています。 これにより、コリジョンを軽減できるとともに、患者をよりもんにした線量検証です。ねええ、シェル代などを含めた線量検証もできるといったメリットもあります。ただですね、まあ、あのこちらと違ってええファントの回転できないので、まあそのデメリットもあります。で、どういうルーティンかといいますと、最初にCT撮影して、まあ治療計画を立てるわけです。 でこちらに関してはまあCTをですね。実施設のCTで撮影して、まあ、そのCTを計画装置でインポートしてええ、輪郭をデリネーションします。ただ、この輪郭に関してはええ、最初にですね。そのメーカーから提供されているので、まあこれレジストしてええいくわけになりますが、まあトインの場合ですね。このセントラルディテクターですね。こちら側の染料のキャリブレーションに重要になるので、まあハイレゾで塗り直していると。 で実際の治療計画ではですねええ、脳の提唱者?脊椎の手は10のFFFを用いるので、まあ10のFFFで五かけ5のヒビールドで100MUを照射する。ええプランをええ作成します。で、実際の照射の時も。 最初にあの百名も優勝者して、その時のええ中心のディテクターのカウント値とええ、この計画値の値でキャリビレーションするという手順になっています。であとは患者プランにファントムをインサートとして計算するとで、実際に照射する前に、まあ先ほどTT1マル一にもあったように、このファントムのセットアップっていうのは非常に重要で、やはりあの。 サンゲットの大きさも小さいですし、染料勾配も吸収なのでま最初にですね、CBCTを撮影して位置を補正していきます。結構これやってない施設が多い多いようなんですけども、まあこれをやると結構ですね。染料もまあチェンバーなどもですねえあってくるという説もまあちらほら聞きます。 あとはですね、先ほど言って百エムユーを照射してキャリビレーションをして、患者プランを実際に照射するという流れになります。え、解析なんですが、え?測定値とまあ計画値ですね。まあ出てきました。まあ、マッピングとして出てきまして、でそのですねえ分布が右下に出てきます。この左下にはですね、これ、わざとあの計画値を1mmシフトさせてるんですが。 ええ、実際の染料分布のまあ、白黒のラインに対して、まあ赤でや白青のプロットで、まあフェイルシャプロット測定点が出てくるとでですね。当院ではまあこのような条件でええアナライズしてまして。まあ、ガンマパス率をアブソリューと同時で見ているとでこれをDDで見ると、まあ深くええポイントでのまあ相対性量差がええトレラース外だった場合にええこの。 カラーマップで表示することも可能ですし、あとリラティブゾーズですね。ええ、この緑のポイントがありますが、ここがええ測定点の中で計画値の中で一番最大だった最大である。ええポイント測定点になるんですが、このポイントでええ100%でノーマライズするということも可能ですが、まあ当院は絶対染料もええまあ見たいのでええアブソリュートドーズで見ています。 あとはスレッシュホールド10%のえ、DD3%えDDAが1mmとまあ1mmとまあ少しあのう提唱者なので厳しめのクライテリアにしていてでその下にガンマパス率が出てきます。で、このガンマパスイッツ。まあ今回1mmシフトわざとシフトさせてるんで。まあこんだけ悪い結果になっているんですが、まあトインではTG 218に従って959用地九零を介入限界としています。 でグローバルガンまで見ています。で、この赤いプロット、青いプロット。まあ、先ほど言ったように、まあ、今回これはガンまで表示しているので、ガンマパスがフェイルして線量が高くなってフェイルしているのが赤で。青が低くてフェイルしているといったところになります。まあシンプルなのかなと。シンプルなビジュアルなのかなと思いますし、でディーディーに関しては。 まあ、このキャックスとノームと言われるものがありまして、でこのキャックスはその本当にディテクター中心ですね。で、ノームは先ほど言ったノーマライズポイントでの占領さになっていて、結構マルチメーターだと、まああのキャックス。まあええ。ディテクター中心に線量分布がないことが多いので、まあ基本的にノーマライズポイントで見ていて、まあこの症例だとまあ2%という差が出ているということがわかります。 解析はこのような形ですで実際に脳の低位症者に関して電理箱とSRSマップチェックのノーマライズポイントでのえディーディーですね。計画湿度の差をプロットしています。赤が電理箱で青がSRSマップチェックで白いプロットはSRSマップチェックから電理箱のえ、その差を引いたものになります。電理箱もSRSマップチェックもこの。 3%以内にほぼ入っているんですが、まあ、中にはこれ入っていないものもあって、これというのはPTVが小さいとええ、直径が1cm未満のものに関してはやはりですね。まあ、線量をアンダーエスティメートしてしまうという傾向があります。あとは、DDの平均値は1cm未満を除いて電理箱でマイナス0.5 SRSマップチェックでマイナスレイ点6%で。 え電離箱対サールエスマップチェックの染料差の平均値は?まあレイ点すみませんこれレイ点1%レイ点1%とまあそれなりにですねえ良好な一致を示しています。でまあ、各症例についてですねえ見ていきますが、まあ、最初はですねえ。ボリュームが小さい脳の提唱者に関しての検証結果ですが、これPTVの長径が0.5センチとかなり小さいボリュームのものに関してはやはりですね。こう。 合わなくなってきてしまうポイントが出るとで、このポイントを見てもまあ-7%ずれているといったところでまあやはりですね。商社が小さいものに対しては、まあ不確かさが大きくなるので、まあしょうがないかなと思います。ただですね、他のポイントがまあカバーでカバーしてくれるのか?まああのガンマパス率は98.9%と良好であり。 まあPTVの朝型がどんどん大きくなっていくと、まあ、この問題も解決されていって。まあ、1.2cmの長型のものだと、まあ非常によく一致するといったことが起きます。なのですね。やはり小社が小さいものはどうしてもですね。まあ、妥協しなきゃいけないところはあり、まあ、測定の不確かさもありますので、ただですね。まあ1cm超えてくるとまあだいたいあってくるのかなという印象です。 え、逆にですね。ボリュームが大きくてええ、形状が複雑なええ分布に関してですが、まあこれ硬膜転移に関してですが、まあこれに関してもまあこう見た感じですね。非常によく一致しており、まあやはりですね。ポイント分解能が細かいまあ検出感覚が細かいので、まあこのあたりのええ急峻な線量分布でもこうしっかりですね。その落ち具合を捉えることができると。 でがまあ、ガンマパス率に関してはまあマシンスペックだったり、その施設にどのくらいその施設がどのくらい合わせ込んでいるかというのにも依存しますが、まあ99%でまあノーマライズポイントで1%で一致したという結果でした。あとはマルチメーターに対してですが、まあこのようなですね。三つのPTVが斜めに斜めにこう点在していると。 いう症例で、まあ普通にですね。ディテクターを置くと、まあ水平方向に置かれるので、まあ腫瘍が一つしか捉えることができないと、まあこういう時にはですね。こう回転できるのでまたですね。そのRTローズとRTプランを取り込むと、このQAセットアップツールというものがありまして、まあ、あのええ、ディテクターを動かしたり、あとはですねええ。ステレオファンのアングルまあ、検出器の角度を変えることで。 まあ、このようにですね。まあ、三つ捉えることができますよっていうのがものをええ、表示してくれる、あるいは測定する前からこういうええ、このようにですね、どういうどういうところで切れば、どういう分布が試食できますよというのをええ示してくれるツールもあるので、まあ非常に便利ですで、これを見ると、ええ、検出器を55度に回転させればええ三つのですね。この線量分布を観察できると。 いうところで、まあ、実際に結界にあります。ええでこちらがですね。まあ、ガンマ的にはフェイルシェルポイントもなくで。まあこのですね。まあ、一番三つが一緒に見えそうなラインを見ると、まあ三つの山すべて観測することができます。まあ、これは切るポイントを変えるレバー。まあ、それぞれですね。一番マックスのポイントを見ることもできます。しまあ、このように切ればです。切ってもですね。まあ、すべてのポイントですねこう。 染料分布が吸収に落ちているところもまあしっかりですねええ、計画通りに照射できているということが観察できます。あとは脊椎転移の検証なんですが、やはり脊椎の低症者ですね。脊髄の線量を急激に吸収に低減させる必要があるといったところで、まあトインではですね。まあ、他社のこの直行型の検出感覚、5mmのディテクターを持っていて。 まあそれでですね。検証すると、検出器のええ脊髄の落ち具合をえ?実際に見れるポイントが三つしかないのに対して、エスアールエスマップチェックで90度に回すことで、まあ五つのポイントでええしっかりですね。計画通りに線量を落とせているということを確認できると。 まあ、あの分解のもその分ですね。細かいので、まあそれはそうだろうというところなんですが、まあしっかりですね。ええ、こういうところも確認できますというところで結果のまとめですが、ノーティのSRSマップチェックの60症例の解析結果を示しています。で、ノーマライズDDですね。最大線量のDDに対して、まあ1%で一致したという割合はまあ2割くらいしかなかったんですが、2%以内。 まあ1%以上2%以内で一致したのが37%とまあ合わせてまあ5割を超えていてすみません、これ三3%ですね。3%セン2%以上3%以下の症例が12症例と、まあ3%を超えた症例は三三、ええ、約3割といったところで、まあ、この約3割の症例に関しては、標的の体積が1cm以下と、まあやはりあの体積が小さいのええ。 標的な長径ですね。長径が1cm以下というところで、やはり小さいものに対してはまあ不確かさがあるので、まあしょうがないところはあります。ただ、ええエストロだったり、IMRティーガイドラインでは5%という介入限界を設けており、まあその中に入るのはまあ9割以上の症例がまあ5%以内に入っていて、まあ10%を超える症例はまあ一例もなかったという結果でした。 でガンマインデックスを見ると、まあ、これもあのマシーンによると思いますが、まあ95%以上のものが96割とで介入限界まあ、90%以下のものはゼロ症例だったといったところで非常に良好にええ、良好な救援結果であったというところで、まあ総括しますとSRSマップチェックはまあ絶対線量や相対線量分布の測定という部分でも、まあいいツールなのではないかと考えられます。 ついにですね。脳のノーティーのセットアップマージンとしまして。まあそうです。これ急に話変わっちゃうんですが、まあノーティーのセットアップマージン結構ですね。重要でいろんな報告が出ていて、まあ1mmマージンと3mmマージンを比較した論文だとええ、局所制御率に結衣さんなかったんですが、3mm群で濃栄氏が頻発したで0mm 2mm群だと。 極所制御率に優位さなかったんですが、2mm群で毒性率が高いで0mm 1mmだと1mm群が局所制御率が良好なったんですが、脳属性は優位さなかったというところで、まあ、文献地を見ると、1mmのセットアップマージンがいいのではないかという結論に至っていて、まあトインでもですね。シングルアイソーセンターマルチターゲットビーマットまあ一プランで複数打つvマットでもまあセットアップ。マージャンは1mmを使用しています。 でもですね。まあ、実際にオフセンターでもまあ一プランでさまざまなえー。腫瘍を照射するので、そのオフセンターでも照射精度が1mm以内であることを担保する必要があります。というところで、またあのアンケートになります。 そうですね。ええ、こちらもええ。須田先生からリクエストいただいたご質問なんですけども、ぜひ皆さんお答えいただきたいなと思いますが、オフアイソセンターのウィンストン拉致テストを実施していますか?というご質問です。ええ、実施していますよというaとええBはええまあ、オフアイソーセンターの使用への提唱者シングル。 アイスとマルチメッツの商社を行っているけども実施してませんよというお答えですね。そして、シーはまあ、そもそもそういった商社やってないので、オフアイスのインストンラステストは見てませんよというこの三択で、どれか一つ選んでいただければなと思います。これもそうですね。あと20秒ぐらい待ってみたいと思います。 そうですね。6割の方にええご回答いただけたので、ええ結果をお見せしますが、こんな感じになっています。実施してますよというのがええ、約2割ですね。ええ、提唱者やってるけども実施してませんよというのが3割。あと半分はまあそもそもええ、そういった商社をやっていませんよという結果になっております。はい、津田さん、お返しします。あ。 りがとうございます。 確かにそういうオフセンあオフアイソセンターへのあのラッツのきゅうえツールとかも、そんなまああまりないと思うので、まあやはりそういうツールがないと実施しないのかなと思います。しまあ、当院もそのツールがあったので実施しているというところもあるので、まああのこれからですね。あのオフセンターラッツテストを行うですね。マルチメッツWLキューブについてお話しさせていただきます。 まあ、こちらに関してはええまあこのようなファントメですね。エステレオファンにの中にええ挿入できてまたですね。まぁ寝台の上にええ置いて照射をして解析も可能です。でこの中にですね。まあ、様々な位置にアウトセンターのみではなく、様々な位置に鉄球が入っていて、まあEPID画像でえ?画像を取得してえ?自動で解析してくれるツールになります。 まあ、こちらはもうメーカーから提供されているRTPをインポートして、まあそれをただ打つことも可能です。しまあ、トインではこれCTを撮って。まあ、エンドトゥエンド的な役割として、まあそちらでそのトインで撮ったCBCTでレジストして照射するといった流れでええいった方法をとってます。しまあ、商社に対してもノンコプランナーの商社だったり、まあコリメーター回したりガントリー回したりといった商社も行ってくれます。 また、先ほど言ったようにEPID画像でええ、自動解析してくれるといったところでですねええまあ、これ当院の結果になりますが、あの撮った画像をソフトウェアに投げるだけで、まあこういうふうにですね。まあ見やすいええ結果をええ提供してくれます。ていうかまあアイソセンター付近はですねえ、いい一致するんですが、まあ全体的に見て1mm以内では一致するんですが。 まあオフセンターに行くほどですねえ、その一度がええ崩れて。まあ、エラーのええエラーの値が大きくなってきてしまって。まあ、1mmはいかないけども1mm近くなるといったことが起きていて、まあ、結構他の施設でもオフセンターのほどそのええ解析の濃さが大きいのではないかなと思うんですが、まあこのようなですね。ええまあ、特性を知っておくことも重要だと考えます。 というところでまあまとめになりますが、SRSマップチェックで確立する勢いとしまして。まあ、狭い検出感覚により、低障者の救援でもええ、実行可能であると。あとはノンコプラーナ商社でも照射可能であり、フィルムや電気箱にまあ取って代わる制度。まあ、オフセンターラッツも勘弁。まあ、あとはいろいろな他にですねツールもありますので、今後はですねSRSマップチェックがまあ提唱者のQAツールとして拡大していくのではないかと思われます。 以上です。ありがとうございました須田。 先生、ありがとうございました。色々な症例もええ提示いただいてですね。あのとてもわかりやすかったかなと思います。それでは皆様いくつかご質問頂いておりますが、引き続きですね。左上のええ質問ボックスにご質問ある方はですねええ、タイピングしていただけるとええ嬉しいです。その間に少しお時間いただきましてええ、弊社からのええ宣伝を。 告知をいくつか差し上げたいんですけども、まずはええ、次回のウェビナーについてお知らせします。次回は東海大学の松本先生に、まあこのようなタイトルでご講演いただきます。東海大学医学部附属病院様ではですね。リニアックの更新に伴ってアークチェックと今日須田さんにもご紹介いただいたSIRSマップチェックをご導入いただきました。 ですので、これら新しい武器をですね。手に入れた際の東海大学病院の皆様のですね。ご経験というものをお話しいただきます。で、おそらく本日の須田様のええご講演の続編にもなるかと思いますので、皆様ぜひええ引き続きご参加いただければなと思います。ええ、本日のウェビナー終了後にですね。自動的にこの次回のこちらのウェビナーの参加登録フォームも開きますので。 ええ、ぜひええご興味ある方はご登録いただければと思います。もう一つですね。今回、SRSマップチェックに焦点を当てておりますが、グローバルで開催されたこちらのウェビナーもぜひということでおすすめしたいと思います。参入クリアのですね。ドイツの医学物理誌の公園になるんですが、タイトルがまあSRS。 マップチェックのようなSRS検出機RAを用いた、まあQAに対するですね。まあ、空間分解のだったり、ガンマクライテリアのまあ系統的な評価ということになっておりまして。まあ、こちらに英語で書かれていますが、四つの疑問点を明らかにするような内容になっております。ちょっと面白いのでご紹介しますとええまず低位傷者の線量プロファイルを正確に再現するために必要な。 検出器感覚っていうのは、いったいいくつなのかということと2つ目がまあどんなカンマクライテリアだったり?まあ、検出の生き血ですね。スレショールドが臨床的意義のあるMLCエラーを検知するのか?で3つ目が検出器の感覚を。例えば人工的に倍に増やしたところで、必ずしもそういったエラーの検出力っていうのは上がるのかどうかですね。 あと最後に4つ目ですが、ナイキスト理論ではアレイデバイスによるMLCエラーの検出にまあどのように関係しているのか?ナイキスト理論とそういったエラーの検出力との関係性というものをええご講演いただいております。私も彼にええ、一度お会いしたことあるんですけど、とてもジェントルマンでですね、こういったいい人がこういったいい発表すると、まあ本当に悔しいなと個人的には思うんでもっと。 頑張らなきゃなと思うんですけども、皆様もですね。あのぜひ須田さん落書きしないでください。英語のええ、勉強がてらですねええ。ぜひご覧ください。あのこれ英語の英語の字幕なんですけども、文字もついているので、ちょっとええわかるかなとご理解しやすいのかなと思っております。 ですいません、長々としゃべって申し訳ないんですけども、もう一点この場をお借りして、皆さんにあのお伝えしたいのがこちらの位置。決めレーザーのご紹介です。ええ、弊社産入クリアもですね。実は位置決めレーザーというものを開発して販売実際にしております。ええ、マイクロプラスという位置決めレーザーですで日本国内もですね、日本国内でもですね。実は長期にわたって臨床現場でのご評価いただきまして。 まあ特にですね。バリアンのリニアックをご所有の施設様におかれましては、まあ導入いただける体制が整っております。ええ、特徴としましてはですね。緑と赤と青色のレーザーこの三色をラインナップしているんですけども、全色でライン幅がコンマ5mm以内ですし、ライン長もですね4mですね。4m以上を確保しています。 でレーザーの調整につきましてはブルートゥースです。ブルートゥース搭載のリモコンがありますので、まあ壁面にこう当てなくてもですねアイソセンターのにあるこういったけがき線を見ながらですね。ブルートゥースで調整いただけるという利点がありますよということですで長々とちょっとしゃべってしまいましたが、なんで今日この位置決めレーザーを紹介しているかと言うと、実はですね。すでにあの駒込病院。 様はですね、こちらのレーザーの緑色ご導入いただいて使っていただいております。ですのでせっかくですので、須田先生もしよろしければ簡単にですね。このマイクロプラスレーザーの使用感などをですね、コメントいただけるととても嬉しいんですけどもいかがでしょうか? はい、ありがとうございます。ええ、まあ、こちらはあの新しいリニアックですね。まあ、半年前にえ?トゥルービームを入れた際に一緒にあの導入していますが。 まあ、あのその半年経って、そのズレもほとんどなくてで使用感としてもまあレーザーあの普通に位置決めレーザーとしてはまあ問題ないのかなと思っております。しまあ、何よりもあのすごい。価格的に他のレーズよりもダントツで安いっていうメリットがあるので、まああの相談していただいて、あのご購入を考えていただければなあと思います。 ありがとうございます。 ありがとうございます須田さん、ええ、詳細につきましてはですね、私の方でええ、いろいろと製品紹介させていただきますので、こちらレーザーに関しましてもですね。お問い合わせいただけると幸いです。よろしくお願いします。 ああと、そのもう一点ありました。あのこちらのバリアンがメンテであの例えばテルビームとかだとバリアンが一緒にメンテしてくれるので。 楽ですっていうメリットを言い忘れてます。 ありがとうございますはいぜひぜひ皆様ええお問い合わせ頂ければと思います。それではええ質問もいくつかきていますので、ええ読み上げさせていただきます。ええ、須田さん再度ええ駒込病院でのSRSマップチェック使ったですね。プラン検証のクライテリアです。評価基準を。 教えてください。あのガンマ評価の基準です。 ねはいええ、ガンマ評価の基準はまあ1mm 3%でスレッシュホールド10%ですね。まあ、ティージー218だと。まああのディーティーエーはええ、2mmにしてるんですが、やはり提唱者であの線量分布も吸春でピーティーブイマージンが1mmっていうこともありますし、あの提唱者のええキューエーで。 あの先ほども言ったように、あの1mm 3%でフィルムと相関があったということもあるので、トインでは1mm 3%のクライテリアでえ?ガンマパス率はえ?許容95%介入90%というクライテリアでえ、評価しています。 ありがとうございますはいええ続きましてええ。複数使用に対する商社プランですね。症例ありましたが、SRSマップチェックの。 運用はどのように行っていますか?例えば、そのマルチのターゲットの全主要をですねSRSマップチェックで追いかけて、まあ全ターゲットを測定していますか?といったご質問をいただいております。 はいええ、サーレスマップチェックは必ず使用していて、ええ、例えばあのマルチメーターで腫瘍が二つあ。 ある場合はSRSマップチェックで移動して、それぞれの腫瘍を測定しています。ただ、その3回以上SRSマップチェックを動かさなければ全部の腫瘍を捉えられない時に関してはええ一回ねSRSマップチェックとポータルトジメトリーでええ保管して測定しています。 ありがとうございます。それに関する質問ですね。これ、ええ。 ポータルドジメトリーもええ併用して使う場合があるということで、ええ、おそらく今のご回答ええ伺うとまあええ、全部に収まらなかった場合ですね。ポータルドジメトリー使いますよということだったんですけども、逆にポータルドジメトリーを測定する必要なくですね。まあ、SRSマップチェックだけでええ検証が終わるといった症例は全体の何割ぐらい? ありますかねといった症例。あのご質問が来てます。 わかります。えっとですね。だいたい7割8割。まあ、その腫瘍が一個2個の病変に対してはもうエスアイエスマップチェックしか使用しないので、まあそもそもそういう症例はええ、そういう症例含め、まあ7割8割くらいっていうところですね。 なので2割、3割は。 ええポータルドジメトリーまでええ測定するけど、まあ8割、7割、8割はモンエスアレスマップチェックだけで一回一回、あるいは2回で完結しますよ。ということですね。 そうですね、はいはい。 ありがとうございます。どんどん来ていますので、ええ、これ私も聞きたいんですけども、単純にあれ?サイズがもう少しこう。広ければ複数の仕様も一度に測定できそうだと。 思うのですが、まあ実際には三次元でこう腫瘍が分布しているので、アレイサイズに関係なく一回ですべての腫瘍をまあ、プレーンのあれでキャッチするっていうのは難しいのかなとも思っています。ということでSRSマップチェックのアレイサイズに関する使用感を教えてくださいということです。 わかりました。ええまあそもそもSRSマップチェックは77かけ77mm2で、まあアイソセンターに置いた時に、まあ脳の全体を捉えることができるか?と言われると、まあ、それは困難なことなんですけども、まあ、ただですねええまあ、そのあれ、サイズが広くなったところで、ええ、まあ、今で言うとマルチメタだとSRSマップチェックをあのシフトさせて測定しているわけですが。 まあそこであれ、サイズが大きくなったからといって、まあプラスでその他の腫瘍ディテクトできるか?と言われると、まあできても一個あるかないかくらいだと思っていて。でディテクターサイズがまあ大きくなった。まあなることはまあ、測定する側からはいいかもしれないんですけど、その分まあ。 費用も高くなってしまったりもというまあデメリットもありますので、まあ今くらいがちょうどいいのかなとも思います。しまあ、あのノーティ今当院先ほど示したあの術後とか、硬膜転移とか大きい腫瘍に対しては、まあ77かけ77あれば、まあ十分ディテクター内に入るので、まあ困ったことはあまりないといった結論です。 ありがとうございます。どんどん来ているのでええご紹介していきますが、ええ。 ガンマ評価をする際にええアークチェックやSRSマップチェックでは軽くシフトという機能があるかと思いますが、使っていますか?というご質問です。 はいええ、軽くシフトに関しては基本的に使っていなくてっていうのもまあやっぱりCBCTでしっかり合わせて照射しているので、ズレもそんなにない。 ですし、実際のそのエンドトゥエンドという、まあ、あのしっかりあのレジストした時にちゃんと照射できているかというところまで含めた検証でもあると考えているので、出来るだけ軽くシフトは使用しないようにしていますが、ただやはり照射がちっちゃくて。まあ、その不確かさが大きくて、ちょっとガンバが下がってしまうという時だけは、たまに使ったりはしています。まあ、ほぼ使っていません。 ありがとうございます。検証のプロセスの仕方によって、まあ使い分けているっていう感じですね。ありがとうございます。それではこれ似たような質問をいただいているんですけども、ええ、TPSのコミッショニングについての質問です。TPSのビームモデルパラメータを調節するためにSRSマップチェックの結果をええ、参考にしたと。 たええ、参考にされましたでしょうか?というご質問ですね。 はい、ありがとうございます。ええ、基本的にコミッシャニングの時は点線量は電流箱線量計であとはエスアールエスマップチェックで、その分布とノーマライズのディーディーを見て、ええ、そのビームパラメーターについて調整しています。 はい、ありがとうございます。同様の質問でええ、少々シェアの? コミッショニングでええ?スポットサイズの調整はしていますかと。 いうことですね。はい、ありがとうございます。えっとですね。まあ、当院トゥルービーム二台あるっていうのもあるんですけども、エスティーエックスはまあ定用として最初から考えていたので、まあスポットサイズは調整しています。で、ええまあ少々シェアの時にええプロファイルを取ったものと計画値でええ。 計画装置でスポットサイドを調整して撮ったプロファイルで合うように、え、フィットさせてたものを採用していて、で、そうすると消費者大きくなった時にあのやっぱり多少のズレは出てくるとは出てくるんですけども、まあそこが教養だという判断をして、できるだけ少々視野にまあ二かけ二とかでも見てみて。まあ、要求ようなところでスポットサイズを調整していま。 すありがとうございます。 ということはええ、須田さんのええ、そのリニアックに関してはえええっと。例えば、ハイパーク用に専用の一つのビームモデルを作っているわけではなくて、あくまでビームモデルは1種類。それに対してすべての症例を適用させているといった理解でよろしいですかね? そうですね。まあ、ハイパークのモデルを作ることも。 できたんですが、あの単純に実際に治療計画の時に間違えそうっていうこともあったり、あとはディーディーとか見ても、まあどっちかというと、脳転移よりも脊椎の転移とか、他の転移に向けて転移に対してあのエムエルシーパラメータなどあの調整していって、その後に脳転移で確認した時に、まあズレはあのまあ多少あったんですけども、その占領さ的にまあ1%も。 全然なかったので、まあ0.56%くらいだったので、まあこれは許容というところで、ええ、一つのパラメータを用いています。 ありがとうございます。それではこちら最後のご質問なんですけども、ええ最後ええ。あのオフアイソンのマルチええオフアイソンウインストンラッツのキューブのええご質問なんですけども、ええオフアイソーセンターのこの。 マルチメッツウィンストンラッツキューブを用いたええQAですね。オフアイソセンターQAの頻度を教えてくださいということです。 はい、ありがとうございます。え、基本的にですね。あのこのオフセン。あのマルチメッツダブリューエルキューブを取得できたのがリニアック更新してからなので、まだ半年くらいしか経ってなくてで、まああのこのええ?ラッツテストし。 使いだし、あのラッツテストを行い始めたのが、まあ二三ヶ月前くらいででまあ現状というか。まあ、これからはまあ月に一回ですね。まあ、このテストをやっていこうと思っていて。まあ、その前までは月に一回ですね。別のファントムでええ、経営してたんですが、まあやはりそれだとオンセンターしかあの経営できないので、まあこっちの方がオフセンターラッツでまあかなり有用性が高いので、まあ今後月一でこちらをやっていこうと思っております。 ありがとうございます。ちなみにあのちょうど今スライドをお示ししていただいたんであれ、なんですけども、ええ介入のトレランスとしては、まあ1mmを超えているか超えていないかという見方でいいんですかね? そうですね。まあ、当院ではまあそのようにええしていて、まあ多分これ何回か測定したら、まあ1mm超える時もあると思うんですが、まあそこに関してはまあ総合的に他のダッツとかも。 え検証してみて。まあ、1mm以内だったらオッケーという判断でえ?進んでいこうかと思っています。 ありがとうございます。ええたくさんええ、ご質問いただきまして誠にありがとうございました。ええ、一時間ちょっと超過していますが、須田さん、今日はええ貴重なご講演誠にありがとうございました。ええ。 ウェビナーにご参加の皆さんもええ、7分ですね。超過してしまいましたが、最後までええお聞き下さいましてありがとうございました。引き続きですね。次回もええ、ウェビナーをどんどん企画してまいりますので、ええご参加いただければと思います。それではええ、今日はええウェビナー終了させていただきたいと思います。ご参加ありがとうございました。須田先生もありがとうございま。 したありがとうございました。 _1734848278193